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南東外観

本建築は、20数年前に宅地造成された閑静な郊外住宅地に位置する建替え住宅です。相隣環境としての通風や採光を保証したオーソドックスな前庭配置としながらも、素材感や生活感の表出により街並みに参加しています。

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正面外観

建物のボリューム感を軽減するため１階外壁を自然素材である漆喰土壁、２階以上をメタリックなガルバリウム鋼板のツートンな仕上げとしました。ノスタルジックな素材とモダンな素材相互が意識しコミュニケートしながらハーモニーを奏でればと考えました。

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