2008年

 夏の大糸線は1年ぶり。新潟県側での撮影は初めてである。朝から雷雨だったが日が昇るにつれ雨が上がった。北部での撮影は午前中だけ。その後中央道経由で帰宅。

使用カメラ   Nikon D40x
撮影日  8月14日

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頚城大野
421D、キハ52125。
早朝からの激しい雷雨がようやく小降りになってきた。
頚城大野
合間に駅舎を見に行った。糸魚川から2駅目5.1kmのところにある。姫川の谷間から平野部に出たところにある。
頚城大野
ホームには花が植えられている。
頚城大野
昭和9年に建てられた木造駅舎。だんだんこういう駅舎が少なくなってきている。
頚城大野
424D。雨は降ったりやんだり。傘を差して待つ。
頚城大野
424D。頸城地方の山々が幻想的に見えた。
頚城大野
423D、キハ52115。特異な山容の雨飾山が見える。
頚城大野
425D。ようやく晴れて青空が見えてきた。
頚城大野
425D。背後は北アルプスの北のはずれの山々。
フォッサマグナミュージアム
合間に見学に行った。入口に東洋活性白土で使用されていた2号機が展示されていた。
フォッサマグナミュージアム
昨年大糸線全通50周年で使用されたヘッドマークも保管されていた。これはキハ52115の松本方に掲げられていたもの。
白馬
帰宅途中白馬で休憩。
白馬
真ん中右に見えるのは白馬大雪渓。先頃土砂崩落のあったところである。
海ノ口−簗場間
330M。軽量ステンレスのE127系。ワンマン運転対応車両。これを撮って撤収。中央道で帰宅。


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