M31アンドロメダ大星雲
 これぞ大宇宙を感じさせてくれる美しい天体です。毎年夏になると撮影してしまう大星雲。機材を変え、フィルムを変え、露出時間を延ばし。。。このフィルムでこれ以上露出すると、中心部が白くつぶれてしまいます。これ以上はネガフィルムの出番です。
 裸眼で確認できる天体としては、地球から最も遠いそうです。M31の下に写っているのはM32です。
この写真はホームページ用に画質が落ちています。中心部は下のように複雑な構造になっています。
2001年9月22-23日 乗鞍岳
BORG150ED+マルチフラットナー Kodak E200+2  露出120分



2015年8月15日  千葉県君津市
BORG125ED(f:350mm F2.8)  
OLYMPUS E-PL5   ISO:1600  露出:120sec
ビクセン製SP-DX赤道儀にて自動追尾
画像補正:ステライメージ7でダーク・デジタル現像・レベル調整 トリミング

ASTRO PHOTO SPACE --TOP--
ASTRO PHOTO SPACE --天体写真TOP--