2001年12月23日(日)〜24日(月)
ルスツリゾートスキー場 滑走レポート
滑走データ | 天候 | 滑走時間 | 最大リフト待ち | 滑走標高差*1 | 最大落下速度*2 |
曇 | 9:50〜16:00 | 1分 | 6、145m | 190m/min | |
曇/晴 | 9:50〜12:00 | 1分 | 3、857m | 190m/min |
年間データ | 現在の滑走日数 | トータル標高差*1 | 最大落下速度*2 |
3日 | 12,645m | 180m/min |
*1:バーテックスキーで表される標高差(若干の誤差あり) *2:バーテックスキーで表示される最大落下速度(1分間での垂直落下速度である) |
今シーズン2回目のスキーは、お気に入りナンバー1のルスツリゾートスキー場である。3年ぶり3回目だ。実は月曜日から金曜日まで仕事で札幌。スキーヤーが冬の北海道へ出張すればどうなるだろう。考えることは皆同じ。仕事は金曜日午前で終了。午後からはフリーだ。週末は3連休だから3.5連休といったところか。ウッシッシー。 ということで、金曜日夜は札幌のホワイトイルミネーション見学、土曜日昼に洞爺湖の温泉へ移動。日曜日から月曜日の午前中はルスツでカービングバーンを満喫といったかなりおいしい予定である。 金曜日夜は札幌ラーメン人気ナンバー1の五丈原でラーメンを食べて、ススキノ経由でホワイトイルミネーションの大通り公園に行った。テレビ塔から見た大通り公園は綺麗だったのー。詳しくは下のホワイトイルミネーションの詳細画像を見てくれ。 さて、土曜日の昼は札幌からバスで洞爺湖の温泉ホテルへ移動。天気が良く部屋の窓からは湖に浮かぶ羊蹄山が見えて絶景だ。実は洞爺湖近辺のホテルは噴火の影響か空いていて格安。料理も温泉宿だから部屋食だし露天風呂もあったりでgood。ルスツまではバスで30分程度。これで税込み8000円。夕方温泉街を散歩していたらパチスロ屋を発見。”スーパーピカ吾郎SP”お座り一発、勝ち逃げ。店内には3人しかいなくて、なんか両替するの申し訳なかった。旅先は相変わらず強い。 そんで日曜日朝は8時30分頃バスでルスツへ。9時ちょい過ぎに到着。いつものメリーゴーランドがある。もう二度とこれないと思っていた場所にこれて最高。それだけに楽しんで帰ろうと思う。 早速準備開始。ロッカーの場所も知っているし迷うことはない。とっととゲレンデへでる。目指すはイゾラ。イーストゴンドラ1号、2号と乗り継ぎイーストMt山頂に到着。時間は既に10時になろうとしている。そのせいかコースの人が多い。カービングでかっ飛ばしたいところだが、最初だし安全に下る。 今度はイゾラのクワッドリフトに乗りイゾラDコース。このコースの後半にある一枚バーンは最高のコース。上から2枚目の画像だ。大回りが2本余裕で並走できる幅の広さ。そして程よい斜度。ビデオ撮影には最高のロケーション。このようなコースはなかなか本州では見当たらない。とにかく1度滑ってもらいた。癖になること間違いなし。 さてさて、お次はスティームボードBコース。ここもまたクワッド1本でフラットで緩めの中斜面をロングランできる。以前きた時はノンストップ連続5本かました快適コース。歳のせいかノンストップどころか何回も止まりながら滑る。 この2つのコースさえあればなにも言うことはない。雪質はもちろん最高。整備もよし、斜度もほどよい。バーチャルスキーのページもここをモデルにしている。 ルスツ2日目もこの2つのコースをメインにし、帰る直前にウェストMt(ホテル側)も滑ってみた。そこのダイナミックコースがまたまた素晴らしい。昼だというのに荒れがなく最大30度位のフラットな幅広バーンだ。こんなコースで練習してたら上手くなるんだろうなー。 ということで、午後のバスで千歳空港へ移動。お決まりの雪印パーラーでアイスクリームを食べて撤収。 今回の画像は、札幌画像とスキーコース画像、その他の画像に3つに分かれていてサムネイルしている画像以外のものもあります。 |
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詳細画像はこちら↓ | |
◆ススキノ・札幌 ホワイトイルミネーション |
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◆ルスツリゾート カービングバーン |
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◆その他画像 |