
王宮を出た後、国連広場?らしきところに行きます。どこが国連なのかはよくわかりません。ただ、ここだけは観光客が多勢やって来ていました。カサブランカで一番人を多く見た場所かな。
けっこう物売りの子供がいました。
こういった観光客の集まるところって大抵は物売りの人がいます。しかも発展途上国の場合は多くが小さな子供たちです。モロッコも例に漏れずやはり小さな子供の物売りがいました。買ってあげたいけど要らないものばっかりだしねぇ。強く生きろよぉ。
カサブランカの住宅地。中には必ずモスクがあり、ミナレットが目に付く。
カサブランカの街中を中心部へ向かって行くと高級住宅地などがあります。そして、まさに真ん中ってところにあるのがハイアットリージェンシーホテルです。ハイアットリージェンシーって言っても単なる高級ホテルってイメージしかありませんがそうじゃないんです。映画「カサブランカ」で有名なバーがあるところと言えば分かるでしょうか。
ここが有名なハイアットリージェンシーホテル。なぜ有名かって?
映画はあんまり詳しくないですけど、それでも「カサブランカ」と言えば一度くらいは耳にしてますからね。イングリット・バーグマンとハンフリー・ボガード主演のやつです。
バーカサブランカ。リックズカフェを模している。ミントティー飲みました。
映画の内容は知りませんが、バーの中にはボガードの肖像画?がでっかくかけられてました。せっかくなのでお茶など飲みましたが、こちらのお茶ってミントティーなんですね。トルコにもあったけどモロッコのミントティーはけっこう強烈です。
ミントの葉っぱが嫌ってほど浸かってるんですよ。砂糖湯の中に。おいしいけど二杯三杯とは飲めないです。
ここのバーで演奏してたおっちゃんたちがいたんですけど、私達の姿をみるなり杏里の「オリビアを聞きながら」を演奏してくれました。
なんでも、世界中を演奏しながら渡り歩いているらしく、日本でも横浜に三年くらいいたそうです。それでかぁ。世界は広いけど人の輪ってけっこうつながってるんだなぁって感心しちゃいました。
ハッサン二世モスクの大ミナレット。
カサブランカの北の端にあるのが世界でも最大級のミナレットを持つハッサン二世モスクです。どのくらい大きいかって言うと敷地面積9ha、モスク内だけでも2haほどです。haじゃ分かり難いけど、他に資料がないんだな。がっくし。でも、わかりやすく言えばモスク内の収容人員が約2万人、敷地全体なら8万人が収容できるんです。
人が写ってると大きさがよく分かりますね。
さて、そのハッサン二世モスクのミナレットですが、これがまたでかいです。その高さはミナレットとしては世界一です。数は一本だけですけど、これだけでかいと一本と数えていいものかどうか・・・。ビルを数える感覚ですからね。
で、その高さがなんと200m。ちょっと考えて造れよなって感じですね。
ミナレットだけを下から見上げるとまさにビル。
下から見てもすごいけど、これを上まで登って見下ろしたらもっとすごいんでしょうね。でも、残念ながらイスラム教徒じゃないと入れません。多分、塔に登れるのは僧侶だけだと思います。
ほんとに彫刻は綺麗です。イスラムの建物は感心させられます。
ここのモスクにはその他に博物館や神学校もあってまさに最大級のイスラム建築物です。ただし、この建築のために、国民は多大な寄付と税金を支払っています。イスラム教徒じゃない私にはよくわかりませんが、信仰心ってすごいですね。
世界でも最も大きいモスクだけあって立派です。
このモスクだけじゃなくてイスラム建築物の彫刻の細かさはほんとに目を見張ります。ミナレットにも細かく彫刻が彫られていましたが、壁にも一面に彫刻がされています。
これが一刀彫りだったら仰天だね。
すばらしい彫刻の反面、イスラム建築物には偶像が一切ありません。偶像崇拝禁止だからですね。キリスト教なんかとはその辺が違うとこですけど、偶像がない分、余計に彫刻が強調されているのかもって気がします。
海の色がトルコとは全然違います。
ここのモスクは海に面していて風がけっこう強かったです。寒くはないけど。そんでもって、初めて見ました大西洋。おおにしひろしじゃないよ。寒い?
けっこう波が激しいです。
すごい波が激しく、モスクの端から見てたんですけど警備員のおっちゃんがやってきて「危ないので(壁から)おりなさい」とかって注意されてました。ごめんなさい。
トルコからの旅行仲間です。