北極圏のあたりの特徴とお薦め品
気温: 村上ショージのギャグくらい
気候: カサカサ、パリパリ
持って行くもの: リップクリーム、お酒、広角レンズ&リモート機能付きカメラ+三脚
カメラのバッテリー予備、防寒着
見るもの: 山、川、動物、オーロラ、夜空、深夜のTV番組
やること: 夏・・・トレッキング、カヌー 冬・・・スキー、スノボー、スノーモービル、そり
食べ物: 地元のハンバーガー、マッシュポテト、トナカイ、雷鳥
買い物: 衣類全般、サーメ人のナイフ、ガラス製品
寒いのはとにかくとして、すごく乾燥している。室内はパネルヒーターなどのため余計に乾燥するのでリップクリームや保湿用クリームは必携。
できればペットボトルの飲み物を室内には準備しておいた方がよい。
寒いから外にでて調達ってわけにはいかない。
スウェーデンではお酒は特定の場所でしか売っていない。そのため簡単に買うことができないので、空港の免税店などで買いこんでおくことがお薦め。ヨーテボリの人なんかは、わざわざ船でデンマークに買いに行く。
アブソリュートというウオッカが有名。
ユッカスヤルビにある氷のホテルではメインスポンサーとしてオブジェが作られている。
ちなみに氷のホテルのバーではグラスも氷を掘ったもの。
オーロラだけでなく、写真をきれいにとるなら三脚は必携。しかも広角レンズを使って広く撮るのがお薦め。
オーロラを撮影するならレンズは14mmから28mmがベスト。
フィルムはISO100〜400程度で十分。シャッタースピードは最低30秒から1分程度がいいです。ISO100なら1分以上開けておけばかなり綺麗な写真が撮れるはずです。
念のため何枚か同じ光景を続けて撮影しておくことをお薦めします。
寒いときはバッテリーの消耗がすごく激しいので予備は必ずポケットで暖めておく事。また外から帰ってきたときは室温に触れると結露してトラブルの原因になるのでカメラはしばらく袋に入れたりして急激な温度差をつけないようにしましょう。
フィルムの保管にも要注意!
すごいの!
さすがに先進国は違うや。日本は遅れまくりだなぁ。
とにかく見てねって感じだな。('-')フフ
地元のハンバーガー・・・・すごくでかい。ビッグマックの倍はある。食べ応えありあり。
ジャガイモが異様に多くでてくる。ハンバーガーとかのセットにはマッシュポテトの玉が4つくらいついて来たり。他の野菜はほとんど見ないけど。
トナカイはジャムをつけて食べる。「トナカイが」ではない。注意!トナカイがジャム食ってたら嫌だ。
塩で下味がついてるのでそれだけでもおいしい。
ジャムで食べる・・・・意外とおいしい。塩からさとジャムの甘さが微妙にマッチしてる。でも、水あめたっぷりの日本のジャムだと合わないな・・・
北欧はコーヒーの消費が世界一!
で、こちらの人はチーズをコーヒーに浸して食べる。
・・・・・・・やってみる・・・・・・おいしい・・・・・・視野が狭いことを知らされる。
湯葉みたいな感じでやみつき!でも日本じゃやったことないや。
ガラス製品は絶対に買うべき。キャンドルスタンドなんかは割れにくくお持ち帰りやお土産にぴったり。デザインもすごくきれいで文句なし。
コスタ・ボダなんてブランドのお皿もグー(死語?)
服のデザインもすごくきれいでいいんだけど、サイズがでかい。子供服の大きなサイズで平均的な日本人なら着られるかも。
サーメ人のナイフはトナカイの角で柄を作ってあり、すごくおしゃれ。ただし、お値段はちょっと高め。
全体に物の値段は高い。食品でも10%程度の税金が含まれている。福祉先進国なのであきらめる。
土産物 番外編:芸者チョコレートと言うのがある。フィンランド製。Geisyaと書かれている。受けること間違いなし。