十年の時を経て、2009年再調査に行ってみました。前回(1998年)と違い、時間に余裕があったので、おくまでしっかり見てきましたよ!
能書きはコレ⇒
コレも!⇒
しばらく登って、やっと到着!駐車場からは、けっこう距離あります。
まずは弁慶の割り石!エイヤッとかち割ったそうです。
裏からみるとこんな感じなのです。
巨石の上にお堂がのってます。
でもって、この左手の石(御供石というらしい)はこんな感じで、笠が乗ったような状態になっとります。
しかも下部には胎内くぐりの仕掛けまで施されたステキな岩なのです。
ペトログリフ系も完備?
巨石ファンたるもの、元気が無くても社殿裏手をズンズンと登って巨石モリモリスポットに行かねばなりません!
と思ったのですが、実は車で行けちゃうみたいよ・・・
こちらの能書きはコレです。
が、本当のところは如何なものでしょう?真実は一つ・・・
これがお舟石なのかな?もともと弁天様が祀られていたのはここ??よくわかりません・・・
まいったね・・・
凄すぎです。
何度でも行ってみたい、名草巨石群なのです。
天然記念物なのです。
どうですこの石!「巨石群」と銘打っているくらいなのでもちろん他にもいっぱいあるのです。
巨石ファンは避けて通ることは許されません。必見です!!!
さらにこの石の中は胎内くぐりと称する右写真のような広大な空間が確保されているのです。
ここだと地面からの高さは250cmはあり、その先はせまくなっていますが通り抜けられます。
まさに胎内くぐり!ここをくぐって蘇ってみましょう。
こちらは「弁慶の割石」です。
弁慶がエイヤっとかち割った石なのです。この石もでかいよ!
一点だけ注意事項を、ここは昼でもあまり日が射さなくて暗いのでフィルムはiso400以上
が良いでしょう。
ついでに温泉!
残念ながら、情報なし・・・