いろいろ回る前に国立飛鳥資料館に立ち寄って予備知識をたたきこみましょう。
いろんな石のレプリカもあって楽しめますよ。
私は車+徒歩でまわったのですが、明日香村はちょいと道が狭いので車よりも自転車で
みてまわると良いと思いますよ。レンタルサイクルは至る所にあります。
畝傍山の麓と談山神社を全く見ていないので、こんど行くときは行ってみたいですね。
天照皇大神ほか4柱の神様を祭っています。神社の歴史は相当古いようです。
右の写真は境内にある陽石です。でかいですね。
この神社は「おんだ祭り」という(見方によっては淫猥な)田植え祭りで有名です。
ようするに豊穣の神様なのですね。
神社入り口には「飛鳥座神社」とかいてあるけど座?坐?どっちが当たりなんでしょ。意味は同じみたいだけど。
ご存じ酒船石。いったい何なんでしょう?
うらからみるとこうなってる。(右写真)
こちらが石舞台でございます。天井のでかいほうの石は大きさ12.5m×17.9m×8.9mで重さは77トン
もあるのだそうです。どうやって運んだのでしょうねー。全く不思議なことです。
元々はこの石を覆う土があったらしいのですが、何らかの目的によって取り除かれ、
現在はこのように玄室丸だしになっています。中にも入ることができけっこう広いのです。
蘇我馬子の墓ではないかという説もあります。
なまえのまんまです。いったい何だったんでしょうね?もとは神社に祀られていたもの
かもしれませんね。
サイズ、角度ともにナイスなので、またがって写真を撮影するといいかんじですね。
場所がちょっとわかりずらいうえに道も狭いので気をつけて探しましょう。
橘寺本堂の南側にあります。善悪二業一心所造(よくわかりませんね)を表しているのだとか。
写真で見えてる顔は悪人のほうの顔だと思います。