飯豊神社


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「飯豊(いいとよ)神社は慶雲2年(705年)巨勢麿の勧請と伝えられ、延喜式内社として大石をご神体としたが、その後天平9年(737年)大野東人が社殿を造営した。」と教育委員会の説明がおなじみの白い角柱に書いてありました。
とにかく非常にすがすがしい神社です。この写真の社殿の右の方にご神体の巨岩があるのですが、なんか異常に明るいと思いませんか?ここが凄いのです。


こちらがご神体とご神木です。
御神体もすばらしいのですがこの御神木の力強さは感動的です。巨石と巨木の力が互いに増幅しあっているような場所ですね。

もうちょっと近寄ってみるとこんな感じです。うーんいい感じ。

御神木 御神体
御神木御神体


左の写真は御神体の前から望む鳴瀬川です。この日は天気が良く栗駒山まで見渡すことができました。
なんともいいばしょですね。たまに来てみたくなる神社なのです。




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