通称「崖の観音」、正しくは「磨崖十一面観音立像」。説明看板によれば131cmの観音像が
石の厨子に納まった形で浮き彫りになっているという事です。全然見えませんでしたが。。。
傷みがひどくて、年代特定困難との由
ほんと張り付いてます。こういうスタイルのお堂って全国的にありますよね。
お堂の入り口です。
お堂の前から見た海です。漁民の海上安全と豊漁を願って作られたということで、
まさに海を見守る観音様なのです。
実は、お隣は神社なんです。
後ろの岩盤と、空間の広がりが気になります。
なにかありそな諏訪神社正面。