神社ファン、そして巨石ファンにとって一度は参拝したい神社の一つでしょう。
しかし、東京から行こうとすると結構遠いのです。
参拝した時期はちょうど菊の季節。この時期各地の神社でよくあるように、沢山の菊が飾られてました。
こちらが本殿でございます。
御祭神は経津主大神(フツヌシノオオカミ)です。創建は神武天皇十八年と伝えられ、現在の社殿は元禄13年の造営との由。
由緒等詳細は神社webPAGEでご確認下さい。
社殿の屋根部分。重厚なつくりですね。
境内には力比べの「さし石」がありました。
こちらは樹齢千余年、目通り7.4mという見事な御神木です。このほかにも素敵な巨木が多数ありますよ。
社殿裏側から見た社殿(左)と三本杉(右)。
鹿島神宮ならぬ鹿島新宮でございます。
鹿島神宮も近いよ。
最後に、巨石ファンの皆様のための物件をご紹介いたします。ここが参道から要石に入る道への分岐です。
小さいです。地味です。今ひとつピンと来ないですね。
確かな筋の話によれば、かなり新しい時代におかれたものとの事。それなりに重要な場所のような感じはします。
鹿島神宮、息栖神社とワンセットで、なにやらありそうな香取神宮です。
佐原(現在は香取市)が近いのです。時間をとって観光すると楽しいでしょう。写真は有名な「ジャージャー橋」です。水路を巡る遊覧船もあるよ。
ついでに温泉!
情報なし。見つけたら追記します。