保存活用改修工事 其の四

 

     

町 家

[大正時代の家]

 
 
腰掛ベンチの背面:タテ格子を設置。

トイレの目隠しと手摺を兼用している。

トイレ照明:消し忘れを防止する為

センサー付の器具を設置。

トイレの換気扇も照明器具と連動して

一定時間後、自動的にOFFになる。
 

 
      玄関:腰壁ベンチと手摺柱の奥にある

     両開き戸。       

 
   

 

 
 


 

     トイレ:普段の出入は、片側の戸の開閉で行う。将来、介助が必要な

        場合には両の扉を開放できる。

 
   
         

    2005-08-HI-MA