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海。
なぜこんな素晴らしいことを僕にしてくれるのか?
たとえ、無限に青く大きなじゅうたん
............絶えず形を変え、侵入されることのない―を自分で織って
...................その端に座っても同じではないんだろうか?
そしてもし絹のさざ波が僕をさらい
.............そして音もなく僕をゆっくりと裾から裾へ
 ..................滑らせたなら―そうすれば
海と同じだ!
それでもこの感じはないんだろうか?

 
 
 

大西洋    1984年 7月
 
 

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