アントニオ・デ・ペレダ
Antonio de Pereda  (1611-1678)
スペイン バロック

ベラスケスの同時代人。ブエン・レティロ宮の装飾にも加わり、『ジェノヴァ防衛』を描いた。一連のヴァニタスを描き、死に向かって進む現世を描いた特異な画家。

17世紀スペインの巨匠たちの影に隠れてしまったが、その強烈で迫真的なリアリズムは注目に値する。

ジェノヴァ防衛  The Relief of Genoa
1634-35

Oil on canvas, 290 x 370 cm

プラド美術館、マドリッド

聖ヒエロニムス 
1643
Oil on canvas, 105 x 84 cm
Museo del Prado, Madrid
ヒエロニムスは教父で文人であった。晩年砂漠で瞑想と苦行の生活に入る。

部厚い書物は、ヘブライ、ギリシャの信仰的遺産を伝える。聖書翻訳者であり、法王の秘書まで勤めた。

絵は聖人とは程遠い、下層階級の老人をモデルにしている。先輩リベラの影響である。

Stiil-life with a Pendulum
1652

Oil on canvas, 78 x 91 cm

Pushkin Museum, Moscow

寓意 Allegory
1654

Oil on canvas, 139,5 x 174 cm

Kunsthistorisches Museum, Vienna

磔刑
1660

245x147.1cm


Museo de Bellas Artes de Valencia, Spain

The Knight's Dream  (騎士の夢)
-
Oil on wood, 152 x 217 cm
Real Academia de San Fernando, Madrid


The Holy Trinity (聖三位一体)
-

Oil on canvas, 143 x 230,5 cm

Museum of Fine Arts, Budapest

St Anthony of Padua with Christ Child  (パドゥヴァの聖アントニウス)
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Oil on canvas, 177 x 205 cm
Museum of Fine Arts, Budapest

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