Clara Peeters
フランドル   バロック時代、 1594-1657

17世紀初期において、静物画の発展の先駆けとなった女性画家の一人である。彼女自身に関しては、あまり知られていない。ただ、戸籍登記の記録から、アントワープにおいて、1594年に洗礼を受け、1639年に結婚しているのが分かっている。
彼女の絵画はほとんどが、花やブーケ、あるいは豪華な食べ物や飲み物がそろった食卓などである。1605年に記録されているPeetersの作品以前には、この二つのジャンルにおける作品はほとんどない。彼女がこのジャンルの先駆者と言われる由縁である。

Still-life
pe01.jpg (36484 バイト) 1611
Oil on panel, 52 x 73 cm
Museo del Prado, Madrid


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