フィリッピーノ・リッピ
Filippino Lippi ( 1457-1504 )
イタリア   ルネサンス 、フィレンツェ派

フラ・フィリッポ・リッピの子供。

10歳で孤児となりボッティチェリに育てられた。ボッティチェリはフィリッポ(父)に絵を教わったのである。

フィリピーノの作品にはポッティチェリの持ち味である、もろさやはかなさの影が色濃いが、父フィリッポの気さくさなどが出ている。

ふるえるような、甘い優しさはフィリピーノの特徴である。

Self-Portrait
lippi1.jpg (29012 バイト) 1471-1472.
Fresco. Brancacci Chapel, Santa Maria del Carmine, Florence, Italy.

Tobias and the Angel
lippi6.jpg (28665 バイト) c.1480
Tempera on panel. The National Gallery of Art, Washington, DC, USA
美しい作品である。二人は大地に立っているのだが、どこか空間を、空気のように漂っているようにみえる。

The Wounded Centaur
lippi18.jpg (32256 バイト) c.1500
Oil on panel. Christchurch Picture Gallery, Oxford, UK.

エラト 別称≪音楽の寓意≫ Allegory of Music or Erato
lippi2.jpg (46671 バイト) 1505-10


Three Scenes from the Story of Esther: Mardochus Laments; Esther Faints Before Assuerus; Aman Implores Her Grace in Vain.
lippi10.jpg (28344 バイト) Tempera on panel. Louvre, Paris, France


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