アーサー・ハッカー
Arthur Hacker ( 1858-1919 )
イギリス  ラファエル前派
ロンドン生まれ。
1876年、ロイヤル・アカデミー美術学校へ入学。
1980年から81年、フランスの画家レオン・ボナに学んだ。

初期作品はフランスのレアリスムの影響が濃く、農民の生活を描いていた。
しかし次第にフランスのアカデミズム様式で、神話や聖書を主題にして描くようになった。
1892年、『受胎告知』が政府買い上げとなった。
1910年、ロイヤル・アカデミーの正会員に選出された。

バッコスの巫女
1913

シュリンクス
1892   マンチェスター市立美術館
牧神パンから逃げて、葦原に変身するニンフ

修道生活か、それとも世俗の生活か
1896  218 x 170 cm
現世の喜びか、精神的な充足感か、どちらを選ぶべきか。
ヴィクトリア朝で人気のある主題だった。

そうしてエジプトに禍が下された
1897  90.3 x 154.3 cm
主題:旧約聖書 「出エジプト記」、 「過越しの祭り」より



 雲
1901  ブラッド・フォード美術館
『雲』の展示には、シェリーの詩『雲』が添えられていた。


雨降りの夜のピカデリー・サーカス
1910  710 X 915 mm   ロイヤル・アカデミー 、ロンドン、イギリス

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