アート at ドリアン   絵画の主題      ギリシャ神話解説
ゼウス  ガニュメデス  レダ  エウロペ  イオ
ガニュメデス
ゼウスは、トロイアの王子ガニュメデスに夢中になった。ガニュメデスはこのうえない、美貌の王子であったのである。

ゼウスは鷲に姿を変え、羽の間に乗せて、さらってしまった。
ゼウスは毎日、神酒(ネクタル)と神食(アムプロシア)を美少年ガニュメデスに振舞った。というより、ゼウスに酒を注ぐ従者にしたのである。

ガニュメデスはいつも微笑を絶やさずに、ゼウスに酒を注いでいた。

しかし、本来、その名誉ある役は、ヘラの娘ヘベのものであった。ヘベはその役を降ろされたのである。
怒ったのは母親のヘラである。彼女はガニュメデスを殺そうとした。

ゼウスは妻であるヘラが怖かったので、ガニュメデスを星に加えることにしたのである。

ガニュメデスを水瓶座にし、彼をさらった鷲は、その近くで鷲座となった。

コレッジョ

1531-32, Oil on canvas, 163,5 x 70,5 cm
Kunsthistorisches Museum, Vienna




ミケランジェロ

c. 1533、Black chalk, 19 x 33 cm、Fogg Art Museum, Cambridge



レンブラント

1635、Oil on canvas, 171 x 130 cm、Gemaldegalerie, Dresden

ルーベンス
プラド美術館

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