アート at ドリアン   絵画の主題      ギリシャ神話解説
ディオニュソス  セメレ  シレノス  バッコスの巫女
シレノス
ディオニュソスが生まれたとき、ゼウスは、嫉妬深い妻のヘラから、この子を隠しておこうと思った。

山のニンフに託したのである。

ディオニュソスが成人したとき、シレノスに教えを受けるようになった。

シレノスは太鼓腹の背の低い森の神である。牧羊神パンの息子でもある。シレノスは大変に賢い。

ディオニュソスにぶどうの秘密を教えたのもシレノスであった。

ディオニュソスとシレノスは、地中海沿岸を旅し、人々にぶどうの栽培を教えた。

二人の後には、酔い、踊る人々がついてまわった。彼らはディオニュソスの信者たちである。信者の中には、サテュロスやバッカンテ(バッコスの巫女)たちがいた。

ピエロ・ディ・コジモ
c. 1505-1510
Oil on panel
The Fogg Art Museum, Cambridge, MA


ルーベンス
1618
Oil on panel
Alte Pinakothek, Munich


ホームページ | 西洋絵画 | 女流画家 | 聖書の物語 | ギリシャ神話   文学