アート at ドリアン   絵画の主題      ギリシャ神話解説
アルテミス
ローマ名ダイアナDiana

月の女神。兄はアポロ。

白馬がひく銀の馬車にのって夜空を駆け巡る。そして銀の弓を引き、銀の光の矢を放つ。

海の王ポセイドンの国に対して神秘的な力を持つ。彼女だけが海の潮を銀の鎖で操る。

アルテミスはまた狩猟の女神でもある。森の精たちを率い、銀のサンダルをはいて森を駆けた。野生を支配する女主人でもあり、自分たちが食べられる以上のものを殺す者に対しては、罰を与えた。落馬させたり、道に迷わせ狼の餌食にしたりした。

アテナにならい純潔の誓いを立て、永遠の若さを持った。彼女の矢は、痛みなしに突然の死を招く。

野生の動物、ライオン、熊、狼、小鳥などが彼女の聖獣。


Actaeon アクタエオンの話

Callisto カリストの話 
参照 : 『ギリシア神話小事典』 (社会思想社 教養文庫)

レンブラント

ブーシェ

ロラン

フンテーヌブロー派

リュベンス

リュベンス
1638-40  Oil on canvas, 128 x 314 cm  Museo del Prado, Madrid

フェルメール

コレッジオ

ルノワール


アクタエオン

狩人。森の中で、偶然、アルテミスの水浴を見てしまった。人間に裸を見られ、怒ったアルテミスは、アクタイオンを牡鹿に代えてしまう。
牡鹿になったアクタイオンは、自分の狩猟犬にばらばらに引き裂かれてしまう。

ティツィアーノ
ディアナとアクタエオン
1559

チェザリ
1603-06


カリスト 

アルテミスの従者。処女の女神アルテミスは従者にも処女を守るよう誓いをさせた。しかし、カリストに一目ぼれしたゼウスは、アルテミウスに姿を変え、カリストはだまされてしまう。

ゼウスの妻ヘラがカリストに嫉妬して彼女を熊にしてしまい、アルテミスがその熊を殺してしまった。かわいそうに思ったゼウスは、カリストを大熊座として空の星の仲間たちに加えた。

ティツィアーノ

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