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アポロ <  ヒュアキントス
ヒュアキントス
ヒュアキントスは、端正で愛らしい美少年であった。西風ゼピュロスとアポロンに愛された。

ある日、ヒュアキントスはアポロンと円盤投げをして遊んでいた。

これを見た西風ゼピュロスは嫉妬し、横風を吹かせた。

アポロンが投げた円盤が、その横風を受けて、ヒュアキントスの顔に当たってしまった。

ヒュアキントスはアポロンの腕の中で死んだ。

少年の血を吸った大地から、赤いアイリスに似た花が咲いた。

今、我々がヒヤシンスと呼んでいる花が、この赤いアイリスに似た花のことなのである。

ティエポロ  『 ヒュアキントスの死』 1753頃 | 287x232cm | ティッセン・ボルネミッサ美術館、スペイン

ジャン・ブロック 『ヒュアキントスの死』 1801 |175x120cm | サントクロワ美術館、フランス
<FONT size="+1">ジャン・ブロック 『ヒュアキントスの死』 1801 |175x120cm | サントクロワ美術館、フランス</FONT>

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