アート at ドリアン   絵画の主題      ギリシャ神話解説
アンキセス
小アジアに住むダルダニア人の王アンキセスは、このうえない美男であった。

ある夜、アプロディテがプリュギアの王女の姿になって、アンキセスに近づいた。

翌朝、アプロディテが素性を明かし、一夜を共にしたことを他人に言わないよう約束させた。

しかし、アンキセスは、ついつい友達に、このことを言ってしまった。

それを聞いたゼウスが怒って、アンキセスに雷を放った。

アプロディテの助けで一命は取り留めたものの、その姿をいちじるしく損ねたので、アプロディテの気持ちも醒めてしまった。

二人の間の子はアイネイアスで、ローマ建国の祖と言われている。

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