ドゥッチョ
DUCCIO DI BUONINSEGNA
イタリア  初期ゴシック , 1255-1318/19

イタリア、シエネの画家。幾世紀にもわたるビザンチン様式の重々しくて、威厳のある様式を捨て去り、人間的な表現を始めた。
チマブーエは近代絵画の口火を切ったが、ドゥッチョの絵画と比べると、まだまだ平面的であった。ドゥッチョの絵画はきわめて今日的である。13世紀と14世紀、絵画の世界では、イタリアのシエナとフィレンツェがそのすばらしさを競いあっていた。もしフィレンツェでジョットが絵画の革命を起こさなければ、時代はまちがいなく、ドゥッチョのものであった。

 『3人のマリア』 The Three Marys at the Tomb  、 1308-11
du01.jpg (50807 バイト) Tempera on wood , 51x 53,5 cm
Museo dell'Opera del Duomo, Siena


『ペテロとアンデレの召命』 Calling of Peter and Andrew  1308-11
du02.jpg (55323 バイト) Tempera on wood , 51x 53,5 cm
Museo dell'Opera del Duomo, Siena

Annunciation
National Gallery, London

Temptation on the Mount
Frick Collection, New York

The Last Supper
Museo dell'Opera del Duomo, Siena

Crown of Thorns
Museo dell'Opera del Duomo, Siena.


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