くりこま バレエ アソシエーション お浚い会開催のご挨拶


くりこま バレエ アソシエーション発足以来ご支援ご協力を頂き誠に有り難う御座います。お陰様でこの会も7周年を迎えることになりました。
発足以来週1回のレッスンと、当サークルと同年発足致しましたダンスフェステバルへの毎年参加など活動を継続出来ましたことは、ひとえに皆様のお力添えの賜と御礼申し上げます。
くりこま バレエ アソシエーションの結成につきましては、生涯学習の一環としてクラシックバレエの紹介を目的として講座を設けたことが契機となり、現在に至っております。
くりこま バレエ アソシエーションは、尾寺敏晴 先生との出会いなくして生まれることはありませんでした。尾寺敏晴 先生は日本のクラシック バレエの草分けと称されております偉大な舞踊家 故 東 勇作 先生の最後の愛弟子となります。尾寺先生は恩師が宮城県の出身であることに因縁を感じられ、仙台に毎週足を運ばれバレエを志す生徒育成の活動をされております。
この度、尾寺先生のご厚意により、仙台アカデミー・ド・バレエ生徒3人をゲストに迎え、模範演技を披露して頂くこととなりました。
クラシック バレエの普及の一助となりますことを願いつつ、内々のささやかな お浚い会 では御座いますが、お気軽にお誘いあわせの上、ご鑑賞、ご声援を賜ります様お願い申し上げます。

2003年10月吉日

くりこま バレエ アソシエーション

代表 田 代 律 朗

インフォメーション