Dark Room
< よく使う感光材料と薬品 >

フィルム
FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTO
最も手に入りやすい国産モノクロフィルムであり、 フジの薬品をはじめD76等の現像データもそろっている便利なフィルム なのでよく使う。

Kodak TRI-X (400TX)
モノクロフィルムの定番。僕の場合、フジのフジドール又はミクロファインで 現像することが多い。

フィルム現像液
FUJIFILM フジドール
このフジドールとネオパン400プレストとの組み合わせで処理することが多い。 粒子はやや残るが安定した仕上がりとなる。下記ミクロファインより疲労しにくいのも良い。

FUJIFILM ミクロファイン
フジドールに比べ微粒化できるため、粒子が気になる被写体で 丁寧に撮りたい場合は、これで処理する。

印画紙
AGFA MCP310RC, MCC111FB
フジ、イルフォードなどいろんな印画紙を試したが、行き着いたのは アグファ。GEKKOでしばらく焼いていた時期もあったけど、好みの問題で 冷黒よりも、純黒か、温黒調が好きになった。
このアグファの印画紙は黒の締まりが良く、バライタのMCC111の やや温黒気味の黒もすばらしい。

印画紙現像液
FUJIFILM コレクトール
アグファの印画紙を使うので、できればノイトールを使いたいところだが、 入手のしやすさと価格の面からコレクトールを使っている。



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