アルパ写真館
工房によってアルパもずいぶん違います。個性豊かなアルパたちをご覧ください♪


PajaroCampana (2000年)
 初めてルシア先生の所でレッスンを受けたとき、レッスン用のアルパの音色の良さにびっくりして、即購入を決意してしまいました。 この次のモデルからペグが日本製のすごくいいのになるよっ〜て念押しされたんだけど、待ちきれずに購入(^^;)でもこのペグもいい具合です。
 現在標準装備となったシルクの巻き弦は、この子の世代から使われるようになりました。低音の響きがとっても気持ちいい。
 低音弦の間隔がゆったりとってあり、ボディーが長くしっかりした作りになっている。楽器にパワーがあって音が遠くまでよく通ることを、広いところで弾いたときに特に実感しました。後は演奏者の腕次第だ〜(笑)
サウンドホールは下に2つ、背中に一つで合計3つあり、立って弾くとき用の足も付属。
愛称「あずきちゃん」 38弦
<チャームポイント>
ぶたさんの鼻???

ウナギを思い出させるなあ(^^)
パイプのようなものは収納された足
丸い穴は背面のサウンドホール。
骨(?)でできたセミトノ
堅いので音が綺麗に出る
シルクの巻き弦
低音のペグはサイズが大きくて丈夫

>アルパ写真館に戻る
>>表紙に戻る