アルパ写真館
工房によってアルパもずいぶん違います。個性豊かなアルパたちをご覧ください♪


Mangore(?年)
 2001年に中古でうちに流れ着いてきたアルパ。3人目の持ち主になりました。ちょっと小柄で、弦タッチは柔らかいです。そのうえ引き取った当初は音が全然響かなかったので、これは子供用アルパとか練習用アルパなのかも??って、ほんとに勝手に想像していました。
 弦も切れやすくて先生に相談したところ、弦は3〜4年くらいで交換するものだと教わり、あわててすべて張り替えました。そうしたらびっくりするほど良い音のするアルパに大変身! ひゃ〜子供用なんて言ってごめんなさい〜!手入れが悪かっただけなのでした(^^;)
 切れやすい弦が何本かありましたが、ブリッジ&ヘッド部分のバリを丁寧にヤスリがけして解決。 今は高音から低音まで粒ぞろいの音がしていい感じです♪
 ペグ5個交換済み。37弦
<チャームポイント>
背中にアルピスタ、フランシスコ・ヒメネスのサインがかかれています。多分、最初の持ち主さんが書いてもらったんでしょうね。きっと大事にしてたんじゃないかなーと想像がふくらみます。どうして手放しちゃったのかな・・・。

>アルパ写真館に戻る
>>表紙に戻る