アルパ写真館
工房によってアルパもずいぶん違います。個性豊かなアルパたちをご覧ください♪


Costancio Sanabria (1997年頃)
 我が家にやってきたアルパ第1号、思い出のある楽器です。ペグを取り替えたり、弦を替えたり、木の留め具を作り替えたりなんてことも、最初は何もわからなくてかなり大変だったなぁ〜。
今はいろんな人によってたかって弾いてもらえて、ちょっと幸せ。やっぱり木の楽器はたくさん弾けば弾くほどいい音色になるっていうのは、ホントだなーって実感しました。
実は母のものだったりする。支柱が曲がりつつあるので、ちょっと心配してる。
ペグ3個交換済み。36弦
<チャームポイント>
ペグにドレミが書いてあるよ〜!
なにをかくそう、母の仕業です(笑)

Yoshikoさんがこの子をモデルにすてきな水彩画を描いてくださいました!
(絵をクリックすると拡大します)

サウンドホールが1個
留め具、セミトノが木製
マテの葉の彫刻
背中に割れの跡が・・・見えるかな?


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