宮川 愛 イベント参加記録

日時 イベント内容 イベント名&場所 感想 etc.
'03.12.5 ライブ
Dream Quest 全国大会
/ Zepp Tokyo


宮川愛ちゃんがゲスト出演した劇団ひまわり主催の”Dream Quest 全国大会 in Zepp Tokyo”に行って来ました!会場のZepp Tokyoに着いたのは午後6時半過ぎ、ちょうどヴォーカル部門のライブ審査が始まった時でした。
イベントは午後5時に開演していましたが、幸運にも最前列ど真ん中の席が一つだけ空いており、当然の如くその席をゲット!愛ちゃん運は強いみたいです♪(笑)
ヴォーカル部門には29人(組)が参加して、最優秀賞(MVA)と審査員特別賞が選ばれましたが、MVAは新井諒(17歳)君、審査員特別賞となった北浦実千枝(18歳)ちゃんと、結果は私の予想通りとなりました。私が本日の出演者の中で唯一スター性を感じた北浦実千枝ちゃんが歌った曲は、なんと傳田真央ちゃんの”そして目が覚めたら”♪なんて渋い選曲!まさに私好み♪(^○^) 彼女は近い将来メジャーデビューするんじゃないかな?


さて、待望の宮川愛ちゃんの出番は、ヴォーカル部門のライブパフォーマンス終了後の9時20分過ぎ。進行上、バックのサポートは無く一人でのライブとなりました。愛ちゃんが登場すると、会場のあちこちから”愛ちゃーん!”と女の子の声援が飛び交い、愛ちゃん大人気です♪(^○^)
今日の愛ちゃんは、BBSで告知の通り3曲のみでしたが、Zepp Tokyoという大きい箱で大勢の人の前で歌うことを、心から楽しんでいたようです。その歌唱力は、比べること自体無理があると思いますが、今日の29人(組)とは明らかにレベルが数段違ってました!
愛ちゃんは、
少なからず緊張していたとは思うのですが、そのことはおくびにも出さず、堂々たるステージでした!さすが、小さい時から場数を踏んでいるだけのことはありますね。
愛ちゃんの歌声に会場が感嘆のためいきで埋まり、MCで17歳であることを告げると、”えっ?まだ17歳なの?(@_@)”とどよめき、5年前のDream Quest 全国大会でMVAを受賞したことに、”12歳で受賞?(@_@)”とさらに驚いていました。
で、歌った曲は次の3曲です。

1.
Joyful Joyful
2.いつか晴れた日に(山下達郎のカバー曲)
3.
Not untill you've loved

実は、BBSで愛ちゃんから3曲歌うとの告知があったので、予想を書いたのですが、当たったのは、”
Joyful Joyful”のみ。愛ちゃんのヒントから、この曲はみんな正解したでしょう^^;でも、他の2曲の予想は嬉しい方に外れました!前回のカフェライブで初めて歌った曲で、私を含め愛ちゃんファン大絶賛の曲”Not untill you've loved”を歌ってくれただけで大満足大感激だったのに、2曲目に歌ったのは初めて聴く曲だったからです♪(^○^)
ただ、この曲はまだ自分のものにしてない感じで、ちょっと歌いにくそうな感じを受けました^^; 次聴く時は、もっとよくなるでしょう!
愛ちゃんのMCで強く心に残ったのは、”音程が少し外れたっていいと思います。歌詞を忘れてもいいと思います。大切なのは伝えること、伝える気持ちだと思います。”と語った出場者へのメッセージです。大人だよねー!音楽の本質をついた含蓄のある言葉だよね。ますます愛ちゃんのことを好きになりそうです♪(^○^)

表彰式でふたたびステージに現われた愛ちゃんは、ようやく緊張から開放されたのかとっても素適な笑顔を見せてくれました♪(^○^)
そして、最前列にいた私の姿を目に留め、笑顔で会釈してくれました♪(^○^) 多分(^^ゞ
'03.10.11 ライブ

カフェ ライブ/
ラ・プラース南青山内 カフェド・
ジェノワーズ青山店


前回のライブから約1ヶ月半ぶりに、ラ・プラース南青山内 カフェ・ド・
ジェノワーズ青山店
に愛ちゃんが帰ってきました!(^○^)
ファンにとっては短いようで長い期間だったのですが、愛ちゃんにとっては充実した日々を送っていたのでしょう。その充実ぶりが結実した素晴らしいライブでした!愛ちゃんのライブを何度も見た友達が皆、口を揃えてその歌声の素晴らしさを称えていました♪ 私もこのカフェライブの1回目に味わった衝撃と匹敵するほどの感動を味わうことが出来ました♪(^○^) クオリティの高さから言うと過去最高のライブでしょう!!
セットリストは1部2部のステージも次の通りです。

1.Amazing Grace
2.Overjoyed
3.Perfect
4.Sweet Memories
5.上を向いて歩こう
6.Not untill you've loved(デモ曲、英語)

愛ちゃんの今までのカフェライブでは、どうしても2部に比べて1部の出来が良くないだけど、(とは言っても、1部のステージもそんじょそこらの歌手に比べてはるかに素晴らしいんだけどね) 今日の愛ちゃんは違いました!1曲目”Amazing Grace”の歌い出しを聴いた瞬間、これは凄い!今日のライブは凄いことになりそうだ!!という感じを受けました。この”
Amazing Grace”が聴きなれたアレンジではなく、ゴスペルちっくなアレンジで一味も二味も違う歌声でした!そして、”Amazing Grace”からスティービーワンダーの”Overjoyedへと続く流れは、新鮮かつ予想もしないものでまさに脱帽ものでした。おそらくスティービーワンダーの久しぶりの来日公演のニュースから取り入れた選曲だと思うのですが(違うかな?)、常に音楽の最新情報にアンテナを張り巡らしているスタッフ、そして愛ちゃんに頭が下がります。
続く、”Perfect”と”Sweet Memories”はカフェライブの初期の頃良く歌ってた曲なのですが、これがまた力強くまさにパーフェクトな歌唱で復活♪素晴らしい!(^○^) 2曲とも完全に愛ちゃんのものになってますね!さらに胸を打ったのが”上を向いて歩こう”です。何度も聴いているこの歌ですが、今日の愛ちゃんの歌は激しく胸を打ち、感動のあまり何度も身体が震えました!愛ちゃんがMCで言ってましたが、坂本久ちゃんが亡くなった翌年に生まれた愛ちゃんですが、九ちゃんの歌だけでなく九ちゃんの生き方そのものを両親から聞いたり自分で調べたりして共感を覚え、少しでも九ちゃんの歌の思いを伝えて行けたらとの思いを込めて歌っているからこそ感動が伝わるのだろうと思います。ここにもまた愛ちゃんの音楽への真剣な取組み姿勢が垣間見えるようです。MCと言えば、愛ちゃんは8月のライブで陶芸にはまっていると言ってましたが、これがその後どっぷりと遣っているようです。(笑)愛ちゃん、渋すぎる!今度のライブでは作品を見せて欲しいものです。
ラストの曲は英語の歌で初めて聴く曲だったのですが、これがまた素晴らしく感動的な歌声でした!曲自体も凄くいい曲なのですが、愛ちゃんのヴォーカルはドラマチックでありかつ感情表現が素晴らしく、全身鳥肌もので何度も感動で身震いするほどでした!後で愛ちゃんに聴いた所では、デモ曲としてもらっている曲だそうで、ほぼオリジナル曲と言えるものだそうです。この曲絶対愛ちゃんのオリジナルとして音源化してほしいものです♪ 後で、関係者に曲名を聞いたら”
Not untill you've loved”という曲でした。もっとも英語に弱くヒアリングに全く自身が無い私ですから、違っているかも知れませんが、その時は笑って許してください(^^ゞ
2部のライブステージでは、1部よりさらにクオリティの高いライブを披露してくれた愛ちゃん!今日は最初から最後まで”物凄い”ライブを見せてくれました!このままライブを重ねる毎に成長していったら・・・・・、デビュー即トップアーチストの仲間入りを果たすのは間違いないでしょう!!もっとも、今でも充分通用するけどね。
最後になりましたが、今日の愛ちゃんは完璧秋の装いでシックにまとめていました。初めて履いたというブーツが良く似合ってました♪(^○^)
'03.8.30 ライブ

カフェ ライブ/
ラ・プラース南青山内 カフェド・
ジェノワーズ青山店


8月14日に17才になったばかりの宮川愛ちゃんのカフェライブに行ってきました!(^○^)
いつもより早目に家を出たのですが、これが幸いして幸運にも愛ちゃんのリハーサルを最初から通して見ることができました♪(^○^)
カフェ・ド・ジェノワーズ青山店に到着した時は、お店の中にたくさんの人がいてびっくりしたのですが、これは何か雑誌の撮影だったらしくしばらく静観してると、その撮影隊の横で愛ちゃんがリハーサルを始めたので、店の前にある階段に座ってリハーサルを見ることにしました。後でわかったのですが、本番では歌わなかった”Joyful Joyfu”をリハで歌ってくれてラッキーでした♪(^○^)

リハが終わった後、愛ちゃんに「今日愛ちゃんのライブを見に友達が京都から来るんですよ!」と声をかけると、愛ちゃんはBBSを見ていたらしく「ハイ、ありがとうございます」と答えてくれました。良かったね、Turboさん!

午後2時過ぎ、愛ちゃんのライブ1回目がスタート。2部は3時半から。毎回同じ感想なんですが、愛ちゃんのライブは2回目の方が断然いい♪(^○^) うーん、これって課題なのかな?^^;
で、本日のセットリストですが、ゴメンナサイm(__)m 2曲も曲名がわかりませんでした(^^ゞ 是非わかった方は私までご一報ください。

1.すべてへ(19(ジューク))
2.天体観測
3.Stand By Me
4.ザ・ゲーム・オブ・ラヴ(ミッシェル・ブランチ)
5.Stop,Look,Listen(To Your Heart)(Diana Ross and Marvin Gaye)
6. ( There's gotta be ) More To Life(ステイシー・オリコ)

2部では感じませんでしたが、1部では声の調子がよくなかったのか、いまひとつ切れがなかったような?声の出しかたにムラがあって、無理に強い声を出してたような気がしました^^; それに、いつもはとっても楽しそうに歌う愛ちゃんですが、1部ではその”楽しさ”があまり伝わってきませんでした^^; 正直、「アレッ?今日の愛ちゃんどうしたんだろう??」と心配になってしまいました。
1曲目は日本の曲のカバーで歌詞がとってもいい曲でしたが、愛ちゃんの声質にはちょっとあってなかったかな?^^; 2曲目の”天体観測”は前回初めて歌ってとっても好評だった曲ですが、前回のようなインパクトがありませんでした。新鮮味にかけたこともありますが、出来はいまいちだったと思います。「夏休みを満喫しすぎてちょっとお疲れ気味かな?(苦笑)」と思ったりしたのですが、3曲目の”Stand By Me”から本領発揮です♪(^○^)特に”Stand By Me”と”More To Life”は最高でした!”Stand By Me”は以前のカフェライブで歌った時とアレンジをスロー&ムーディに変えて、感情豊かに思い入れたっぷりに歌ってくれました。以前の力強いそして低音シャウト&フェイクが強烈なインパクトを残した”Stand By Me”も良かったのですが、アレンジを変えた今回の”Stand By Me”もそれに匹敵する素晴らしい歌声でした♪
そして、ステイシー・オリコの”More To Life”も、決してステイシー・オリコを真似た歌唱ではなく、まさしく宮川愛の”More To Life”でした♪この曲は、もっと歌いこめばさらに完成度の高い曲になると思います!次回のライブでも是非歌ってもらいたいものです。ミッシェル・ブランチの”ザ・ゲーム・オブ・ラヴ”は愛ちゃんの新しい可能性が見えた曲だと思います。この曲ももう一度聴いてみたいですね。
1部では、高音部に不安を残してましたが、2部のステージはほぼ完璧でした♪”ほぼ”と言ったのは、バックの演奏が珍しくバラついたからで、愛ちゃん自身は最高のライブステージを見せてくれました!(^○^)2部が100%の出来だとしたら、1部は70%くらいの出来ではなかったでしょうか。止む無く1部だけしかライブを見れなかったTurboさん、ゆみこさん、時ちゃん、Samuelさんは次回に期待しましょう!(笑)

MCでは、約束してた”夏休みにやりたいことリスト”の結果報告をしてくれました。B5版の紙2頁にぎっしり書いた”やりたいこと”は約半分が達成出来たそうです!で、その”やりたいこと”で達成したことはどういうことかと言うと、”夏休み中日記をつける””大きい花火大会に行く””地元の小学校で友達と線香花火””お祭りに行く”といった、愛ちゃん曰く”他愛も無いこと”(笑)だそうですが、やると決めてやりとげたことは素晴らしいことだと思います。その他、”たくさんライブに行きたい”という思いには、”Take6とLalah Hathawayのジャズライブ”に行き、ライブだけではなく、ライブ終了後の”触れ合いタイム”に感激したそうです。この体験が、今日のライブ終了後の愛ちゃんとの”触れ合いタイム”につながったのかな?Lalah Hathaway ありがとう!(^○^)
その他、印象に残ったMCは、”夏休み中一人サマータイム制を導入し、毎日朝5時〜5時半には起床したこと、そして、”17歳”という本を読み、そこに書かれていた”チャンスの神様は前髪しかないから前から捕まえないと逃げてしまう。つまり、チャンスというのは、常に前向きに歩いていないとそこにあっても見つからない。自分から一歩前に出ないとその見つけたチャンスを掴むことは出来ない”ということが強く印象に残ったそうです。このMCを聞いて思ったのは、愛ちゃんはまさにこの生き方を実践してるな!ということです。しかも、小さい時から”世界に通用する歌手になる!”と常に前向きに歩いてきた愛ちゃんです。愛ちゃんなら”チャンスの神様”を必ず掴めると確信してます!
ほぼマンスリーライブとなっているカフェ・ド・ジェノワーズ青山店でのライブですが、愛ちゃんの得意な曲だけを歌えば素晴らしいライブステージが見られるとは思いますが、毎回毎回常に新しい曲、新しいパフォーマンスに挑戦している愛ちゃんです。愛ちゃんがBBSに書いてくれた思いがその理由が明確です。(以下、BBSより抜粋。愛ちゃん勝手に使用してゴメンなさい^^;)

「宮川愛は一体どこへ向かっているんだろう・・・」
と感じていらっしゃる方も少なからずいらっしゃることと思います(苦笑)
でも勿論決してでたらめなわけではなく、ひとつひとつのライブは、まだ霞のかかった、「私の音楽」というものに着実に向かっていく為の、確かな通過点だと思っています♪どうか、温かく見守って頂けると嬉しいです(^v^)

そうなんです!愛ちゃんは自分の夢に向かって、試行錯誤しながらも着実に歩を進めているんです。皆さん、愛ちゃんを温かく見守っていきましょうね!(^○^)

PS.カフェ・ド・ジェノワーズ青山店でのライブで、愛ちゃんがスニーカーを履いて歌ったのは今回が初めてじゃないかな?ライブを見た皆さん、気づきましたか?
'03.7.27 ライブ

カフェ ライブ/
ラ・プラース南青山内 カフェド・
ジェノワーズ青山店


約1ヶ月半ぶりとなる宮川愛ちゃんのライブに行ってきました!7月も下旬だというのにまだ梅雨は明けず、今日の天気予報も”曇り”^^;・・・だったのですが、さすが晴れ女の宮川愛ちゃんのライブということで、前日までのぐづついた天気と打って変わり、暑い日差しが降り注ぐ、まさに夏到来を予感させる天気となりました!
今日のライブは、1回目が13時からととの愛ちゃんの当HPのBBSへの書き込みがありましたが、毎回そうしてるように会場のカフェ・ド・ジェノワーズに着いたのは午前11時!早いかな?(^^ゞ
LaPlace南青山内に入りカフェ・ド・ジェノワーズに近づくと、愛ちゃんの歌声が聴こえてくるではないですか!?なんと愛ちゃんはリハーサルの真っ最中でした♪(^○^) 愛ちゃんのリハーサルを見るのは初めてです!ラッキー!!(^○^) しばし店の外でリハーサルを鑑賞!聴けたのは1曲のみでしたが、めっちゃアップテンポの曲で、愛ちゃんが歌うのは初めての曲でした。曲の最後の方で、愛ちゃんの歌と演奏が合わずに、愛ちゃんちょっぴり焦ってました。本番大丈夫かな?ちょっぴり心配に^^;
愛ちゃんのリハが終わると、すっかり顔馴染になったお店の従業員から、「早いですねー。もう、(お店に入って)大丈夫ですよ。」と声がかかったので(笑)、いつもの定位置(笑)のテーブルに座りました。

午後1時を5分ほど過ぎた頃、愛ちゃんが登場しライブがスタート!セットリストは次の通りです。(1部2部とも同じ。セットリストの提供は毎度お世話になっているSamuelさん。)

1.Bluesの曲"〜Tired of being lonely〜"
2.天体観測(Bump of chickin)
3.上を向いて歩こう(坂本九)
4.Little Wing(Jimi Hendrix)
5.Joyful Joyful(Lauryn Hill)
6.Work To Do(Avarage White Band)

今日のライブは最高でした!!愛ちゃんのライブを見るのは今日で7回目ですが、7日のライブの中で1・2を争うほどの素晴らしく、中身の濃いライブでした♪(^○^)
まず1曲目、バックはギターの河越重義さん一人でBluesの曲"〜Tired of being lonely〜を熱唱♪河越さんのコーラスもあり、また一つライブステージの幅が広がったようです。
驚いたのが2曲目、あまりにも意外な選曲に、日本語で歌うその曲がBump of chickinの大ヒット曲”天体観測”とわかるまでにちょっと時間がかかってしまいました(^^ゞ で、この曲がまた凄く良かったんです♪(^○^) この2曲を聴いただけで、今日の愛ちゃんは絶好調で、素晴らしいライブとなることを確信しました!さすが、夏生まれで夏が大好きな愛ちゃんです!!
2曲を歌い終わった後で、キーボードの野崎洋一さんと、Sax,fl 金子フラッシュ隆博さんを呼び入れる愛ちゃん。本日最初のMCでは、「私は学生なので夏休みに入りました。40日間あります。(笑)」と会場の笑いをとり、次いで、「長いようで終わってみればあっという間に終わる夏休みなので、この夏やりたいことを紙にかいてみました。(笑)半分か3分の1出来ればいいほうだと思っていますが、次のライブでどれくらい達成出来たかを発表したいと思います。」と、僕らに公約をかかげてくれました!(笑)
3曲目は、同じみの”上を向いて歩こう”を歌い、4曲目に歌ったのが、なんとジミヘンの”Little Wing” この曲で愛ちゃんが第一声を放った時、身体中にゾクゾクっと激震が走りました!この感触は久々でした!後はもう心の中で”なんて凄いんだ、愛ちゃんは!いやー、凄い!凄すぎる!!”とただただ賞賛とため息!(^○^) 誰が、愛ちゃんがジミヘンを歌うと思ったでしょう?それも、驚愕のヴォーカルを披露するなんて!!
”Little Wing”を歌い終わり、誰もが興奮さめやらぬ中、2回目のMCでは、夏休みに入る前、マライア・キャリーのライブを見てきたこと。愛ちゃんにとってマライアは特別な存在であることなどが話され、これにはマライア好きな仲間も大喜び♪ますます愛ちゃんが好きになったようです!(笑)
定番となった”Joyful Joyful”を表現力豊かに歌い上げた後、ラストに歌ったのが、私が幸運にもリハで聴くことが出来た曲”Work To Do”でした。リハでは上手く歌えなくて心配してたのですが、愛ちゃんの本番での集中力は半端じゃない!完璧に歌いきりました!!ど迫力の低音フェイクも凄みが有り、ただただ凄いとしか言えない愛ちゃんのライブでした♪
それにしても、なんというレパートリーの広さ!時には凄く楽しそうに、時には激しく、時には情感たっぷりに歌い、堂々とハーモニカを吹きこなし、シェーカーの使い方も板についている!これ以上愛ちゃんに何を望むことがあるのでしょうか?愛ちゃん、最高です!!(^○^) でも、しいてあげるとすれば、愛ちゃんにとって特別な存在であるマライア・キャリー、さらにはセリーヌ・ディオンの曲に是非挑戦して欲しいな♪

2部では、1部にも増して素晴らしいライブを披露してくれました!これはいつものことで、愛ちゃんのライブは2部のステージの方がいいんです♪(^○^) というより、前回よりも素晴らしいライブを見せたい!と絶えず向上心を持って歌に取り組んでいる愛ちゃんの姿勢が結実したものなんでしょうね。
2部のMCでは、以前は古い日本の作家の本はかたいイメージがあって読んでなかったのが、学校の課題で読んだ夏目漱石の小説が面白くてはまっていること。他にも川端康成や安部公房を読んでいること。他に渋くて面白い作家がいたら教えて欲しい。ニューヨークから3週間の予定で同じ高校に短期留学している子と接している内に、お互いに自分の国のことをあまり知らないことに気づき、日本の和の心をしろうと最近陶芸を始めたこと(笑)といった、微笑ましくも含蓄のあるMCを披露してくれました。

ライブが終了し控え室に戻ろうとする愛ちゃんを呼び止め、ちょっと早い誕生日プレゼントを手渡しました。しばらくはそこに残って愛ちゃんと話しをしたかったのですが、所用のため泣く泣くその場を後にしました。後で、愛ちゃんがライブ終了後、ファンとの交流の場を持ったことがわかり、一人悔し涙にくれました(>_<)(爆)
'03.6.14 ライブ

カフェ ライブ/
ラ・プラース南青山内 カフェド・
ジェノワーズ青山店


今日はなんとも蒸し暑い一日でした(ーー;) それもそのはず、今日の東京は気温30.3度と今年初めての真夏日を記録!しかも湿度が60%と最悪で、出来れば冷房の効いたところで静かにすごしかったのですが、そんなことが出きる訳がありません!!今日は、待ちに待った宮川愛ちゃんのマンスリー(?)カフェライブなんです♪(^○^) 場所はもちろんお馴染みのカフェ・ド・ジェノワーズ青山店で、今回で4ヶ月連続4回目になるんですね!毎回、新しい曲にチャレンジし、いろんな魅力・可能性を私たちに見せてくれる愛ちゃんですが、今回は特にしっとりとした曲を中心に、いままでの愛ちゃんとは全く違う側面・魅力を見せてくれました♪(^○^) これがまた凄く良かったんです!!
今日のライブで前回と違ったことがもう一つ!バックメンバーが前回までの2人と違って3人だったこと。キーボードはいつもと同じK野崎洋一さんでしたが、Sax,fl,Gに金子隆博(FLASH金子)さんと、ベースにFUKUSHINさん。Samuelさんの情報によると、金子さんは元米米クラブのホーンセクションメンバーで、FUKUSHINさんは元Favorite Blueのべーシストだったそうです。凄い面子だよね!愛ちゃんへの期待感が伺えます!!
今日のセットリストは次の通りです。

1. Don't Know Why (Norah Jones)
2. Benのテーマ (Michael Jackson)
3. Take a chance (i miyakawa with Nigel Olsson)
4. Joyful Joyful
5. getting better (flex life)

セットリストを見てお気づきの通り、”Joyful Joyful”以外はすべて初めて歌う曲ばかり。
「ワン・ツー・スリー・フォー」の掛け声で始まった1曲目は、なんとノラ・ジョーンズの”Don't Know Why” まさか、そうきたか!って感じでした♪続く、”Benのテーマ”といい、声を張り上げて歌う曲ではなく、しっとりと情感漂う歌唱の愛ちゃんがこれまたGood!
”愛ちゃんに歌って欲しい曲”の見事第1位に輝いた”Take a chance”は、愛ちゃんが14才の時にリリースした曲で3月から始まったカフェライブではもちろん初披露です!MCで、「他の曲と分けて考えてるわけではないですが、(オリジナル曲)なんでちょっと緊張してしまいます」と言ってた愛ちゃんですが、1部のステージではその照れが歌に現われてたような気がします(笑)久しぶりに生で聴いた”Take A Chance” 本当にいい曲です♪(^○^) 笑ったのが、2部のステージでこの曲を歌い終わった後の愛ちゃんのMC「私の手でチャンスを掴むって曲ですが、前向きと言えば宮川愛って言うほど私にぴったりの曲です!」(笑)愛ちゃんには、前向きな気持ちと行動でビッグチャンスを掴み取って欲しいですね!(^○^)
過去見た愛ちゃんのライブで毎回必ず歌っている”Joyful Joyful”ですが、もう完璧に自分のものにしてますね♪この曲だけは今後も必ず歌って欲しいものです!
そして、今日1番驚いたのがラストの”getting better” 愛ちゃんがライブで日本人アーチストのカバー曲を歌うのは非常に希なことで、坂本九さんの”上を向いて歩こう”以来2曲目なんです!それが、flex lifeの曲とは(@_@) 渋すぎる!ライブ終了後、愛ちゃんに「今日のライブは凄く良かったです♪」と話をした後、「flex life 好きなの?」って聞いたら、愛ちゃん一言「好きです!」って答えてくれました(笑) それにしても、愛ちゃん普段どんな曲聴いているんだろう?凄く幅広いんだろうな?というか、凄く音楽のこと勉強してるような気がします!きっと、ジャンルにこだわらずいい音楽はいい♪と思える感性の持ち主なんだろうな!ますますファンになってしまいました!(^○^)
2部のスタート直前になって振り出した雨にスタッフが右往左往する中、愛ちゃんが放った一言「雨の季節ですねー。」には観客も大受け!(爆)いいセンスしてるよね!愛ちゃん!!(^○^)
全体的に2部のステージの方が出来は良かったかな?特に、”Take A Chance”は本日2回目とあって、緊張もほぐれのびのびと楽しそうに歌ってました♪(^○^)
今日のライブは、愛ちゃんの新しい魅力を満喫できた素晴らしいライブでした♪
次回のライブは、7月27日(日)場所も同じカフェ・ド・ジェノワーズ青山店です。ひょっとして、次回のライブでは、今回と打って変わってアップテンポな曲ばかり歌ったりして?それもまたいいかも!今の愛ちゃんは自分のいろんな可能性にチャレンジする時だと思うから。愛ちゃんのこれからに期待しましょう!!
'03.5.17 ライブ

カフェ ライブ/
ラ・プラース南青山内 カフェド・
ジェノワーズ青山店


3ヶ月連続となるカフェ・ド・ジェノワーズ青山店での宮川愛ちゃんのカフェライブに行って来ました!この1週間、こんなに天気予報に一喜一憂したことはないかも(笑)1週間前の予報では”曇り時々雨(ーー;)”、水曜日あたりから”曇り時々晴れ(^○^)”、で前日の予報は”曇り^^;”
そして今日は朝から小雨模様^^; 11時20分カフェ・ド・ジェノワーズ青山店に到着した時には雨は止んでいてホッとしたのも束の間、しばらくすると雨模様に(ーー;) 聴く方は雨に濡れないものの愛ちゃんが歌う位置には雨をさえぎるものもなく、このまま雨だったら愛ちゃんは雨に濡れながら歌うことになる^^; 可哀相だし、風邪ひいちゃうかも(ーー;)と心配したのですが、さすが”晴れ女”愛ちゃんと、自称”晴れ男”おのっちの効力は抜群!さすがに晴れ間は出なかったものの、ライブの最中は雨が降ることも無く、無事ライブを行うことが出来ました♪(^○^)



しかも、あいにくの天気にもかかわらず、カフェ・ド・ジェノワーズ青山店は満席状態!その中には、音楽を通じて知り合い友達になった音楽中毒者(笑)で、口コミにより愛ちゃんのライブを見に来た人が約20人も集まり、その殆どが最前列を占めると言う快挙(暴挙?)を達成!(笑)
早目に店に到着し、偶然愛ちゃんのライブリハを聴くことができたというTERUさんの、初めて歌う曲が3曲もあるという情報にライブへの期待が一層膨らむ♪(^○^)
そして、1時を10分ほど過ぎた頃、拍手に迎えられ愛ちゃんがステージに登場!いつもと同じように今日もサンダル履き(笑) セットリストは次の通りです。

1.Joyful Joyful
2.Sweet Memories
3.上を向いて歩こう
4.Please Mr.Postman(The Marvelettes/ビートルズ&カーペンターズもカバー))
5.You Can't Hurry Love(邦題「恋はあせらず」 Diana Ross & The Supremes)
※ 4.5.はメドレー
6.I know it's you(Donny Hathaway)

1ステージ目の1曲目”Joyful Joyful”の出だしを聴いた時、”アレッ?いつもと違うな?”って感じがしました。ちょっと声に押しが足らないというか、声に力がない^^; あえて、やわらかく歌い出したのか声の調子がいまひとつなのかはわかりませんでしたが、ちょっと違和感を感じてしまいました。続く、”Sweet Memories”でもその違和感は拭い去ることが出来ず、MCでもちょっといつもの元気が無い^^; 体調悪いのかなー?なんて思ったりもしました。もっとも、それでも歌の上手さは並外れているんですけどね!(笑) 今日初めて愛ちゃんの歌声を聴いたという女性は、その歌声に”身体が震えるほど感動した”って言ってたしね♪(^○^) 今日のライブで初めて愛ちゃんの歌を聴いた人にとっての衝撃は物凄いものがあると思います。ただ、さすがに5回目のライブ観覧ともなると、愛ちゃんだったらこれくらい当然、もっと上へ、もっと高みへ、もっと感動を!と要求は際限無く高くなる一方なんです^^; これってかなりわがままな欲求なんだけど、愛ちゃんだったらきっと応えてくれる!と信じてます。
3曲目に”上を向いて歩こう”を持って来たのもちょっと??この曲を中盤に持ってくるのはどうなんだろう?やっぱり歌うならラストがいいと思うんだけどな(^^ゞ 流れで行くともっとアップテンポでノリのいい曲が良かったんじゃないかな?
続いて歌ったのが、本日初お披露目となる”Please Mr.Postman”と”You Can't Hurry Love”のメドレー♪ 自分の成長のため、そしてファンのことを考え、学業との両立で大変なのに、毎回新しい曲にチャレンジする愛ちゃんの前向きな気持ちは凄く評価出来るし、その気持ちはよく伝わってきましたが、いまいち歌声がリズムに乗りきれていないような気がしました^^; というより、この2曲は美しいハーモニー、コーラスがあってこそ生きる曲だと思います。一人でこの曲を歌うのにはかなり無理があるんじゃないかな?今後もこの曲を歌うのであれば、バックの人がコーラスで参加するとか、オケでコーラスの部分を重ねるとか一工夫必要かも。ファンとしては新しい曲を聴けるということは嬉しいこと(実際凄く嬉しかった♪)なんですが、愛ちゃんにはもっと上を目指して欲しいので、ちょっと辛口になっちゃいました^^; ゴメンね、愛ちゃん(^^ゞ
しかし、最後に愛ちゃんは魅せてくれました!(^○^) Donny Hathawayの”I know it's you”は圧巻でした!!この難しい曲を完璧に歌いこなし、その圧倒的なヴォーカルの前に鳥肌立ちっぱなしでした!(^○^) これが愛ちゃんなんです!!それまでのもやもやが一気に吹き飛んでしまいました!(^○^)

インターバルを挟んで2回目のステージでは、1回目と打って変わって、1曲目の”Joyful Joyful”から声の方も絶好調!そこには明らかに違う愛ちゃんがいました!(^○^) MCも1回目とは違ってしっかりと歯切れがよく、すぐに修正してくるあたりはさすが愛ちゃん!って感じです。
ただ、やっぱり、”Please Mr.Postman”と”You Can't Hurry Love”のメドレーはちょっとノリきれない私がいました^^; 今回のライブを見て思ったのは、愛ちゃんにとっても観客にとっても、思い切りノレる曲が無かった気がします。私としては、”Stand by Me”は毎回歌って欲しい曲だし、”Perfect”や”Man! Feel like a woman”といった愛ちゃんがノリノリで心から楽しく歌える曲を歌って欲しいです。それに、”Sweet Memories”もいい歌なのですが、”Hello”や”Calling you”の方が愛ちゃんの魅力を活かせる曲だと思うので、是非また歌って欲しいですね。
そして、ファンが1番望んでいるのは、愛ちゃんのオリジナル曲です♪ ”Take A Chance””How Many Times” 歌うことに問題が無いのであれば、是非歌って欲しいですね!!

PS.ライブ中のMCで次回のライブの告知が無く残念な思いをしたのですが、今後もライブの計画はあるようなので、本人からの告知を楽しみに待ちましょう♪
'03.4.28 ライブ

ACOUSTIC NIGHT/
高円寺 Show Boat

宮川愛ちゃんの高円寺 Show Boat でのイベントライブに行って来ました!
ライブハウスで宮川愛ちゃんが一体どんなパフォーマンスをするか!? 興味の尽きない今日のライブイベントは、”ACOUSTIC NIGHT”と題して総勢7組ものアーチストが競演するという気の遠くなるようなイベントです(笑)愛ちゃんの出番は5番目で8時過ぎの出演になるとの情報が、愛ちゃん本人のBBSへの書き込みにより(感涙)ありましたが、時間通りにいかないのが通常の世界(苦笑)、結局愛ちゃんがステージに登場したのは午後9時を過ぎていました^^; 16才って9時以降働いていいのかな?なんてことがふっと脳裏を過ぎりましたが、愛ちゃん自らMCで”はじめまして!宮川愛 16才です!”って堂々と名乗ってたから、まいいか(笑)


9時過ぎにステージに登場した愛ちゃんはジーンズ姿にサンダル履き(笑)と先日のカフェ・ド・ジェノワーズ青山店でのライブと同じラフな格好でしたが、お洒落な黒いシャツが良く似合ってました!(^○^)
バックはキーボードとギターにホーンと3人編成で音により厚味が出てましたが、演奏途中ミスをしたのか大きな笑い声をしてたのがプロとしてはちょっと自覚にかけるかな(ーー;)
今日のセットリストは、次の通り。

1.Joyful Joyful
2.Sweet Memories
3.Man! Feel like a woman (Shania Tweinのカバー)
4.Stand By Me
5.上を向いて歩こう

1曲目は、もはやライブの1曲目の定番になりつつある”Joyful Joyful” ほとんど経験のないライブハウスでのライブ(私が知っている限りにおいては六本木のヴェルファーレで行ったくらい?)ということもあって、最初は手探り状態で会場の雰囲気、お客の反応といったものを肌で感じているようでしたが、それもほんの一瞬のこと。完全に場の雰囲気に慣れた愛ちゃんのライブステージは、先日の昼間のオープンテラスでのカフェライブとは明らかに違ってました!歌の上手さ・凄さはそのままに、歌声も強い声をより強く出し、より大きくダイナミックな動きと眼光の鋭さがお客を圧倒!爛々と強烈な光を発するその目は、超一流のエンターティナーそのもの!今まで、優に200人を超える歌手のライブを見てきましたが、愛ちゃん以上に目に力のある歌手を見たことがありません!!あの目はかなりヤバイです!(笑)
ライブを行う空間、そしてそこにいる人の空気を敏感に感じ取り、その場にもっとも相応しい表現方法でライブを行う愛ちゃんは、天才としか言いようがありません!
2曲目の”Sweet Memories”も完全に自分のものにしていて安心して聴いてられます。ただ、ちょっとラストの高音域がちょっと弱かったかな?って感じですが、これはちょっと欲張りかな(^^ゞ
基本となる曲の構成は同じながら、毎回違う曲を歌ってくれる愛ちゃんは凄い!と素直に思ってしまう私(^^ゞ そして、今日初めて歌ってくれた曲は”カッコイイ系の曲を2曲続けて歌います!”と言って歌ってくれた”Man! Feel like a woman” これがまた本当にカッコイイんです♪(^○^) 愛ちゃんの強烈な中低音がこれでもか!というばかりにせまってきて、その迫力に圧倒されっぱなし。そして”Stand By Me” もうこの曲を愛ちゃん以外の歌手が歌っても感動しないだろうな^^; 何度聴いてもこの曲ではさぶいぼが立ちまくりです!(^○^)
そして、今日一番良かったのがラストの”上を向いて歩こう”です。もう感動で涙が出そうでした^^; 愛ちゃんがMCで”私の大好きな曲です”と言って歌う”上を向いて歩こう”ですが、ふと愛ちゃんの目を見ると、(気のせいかもしれませんが)感極まってちょっと涙ぐんでいるではないですか。それを見てまたぐーっと胸迫る熱いものがこみ上げてきて、涙をこらえるのが大変でした(^^ゞ

今日のイベントは7組のアーチストによる対バンということもあって、それぞれのアーチストのファンが集まっており宮川愛ちゃんを初めて見るという人も多かったと思いますが、間違いなく彼らの中に”宮川愛 16才”という名前は、その素晴らしいライブとともに深く刻み込まれるでしょう!そして、また一つ”宮川愛”の伝説が生まれました!

ライブ終了後、愛ちゃんと少し話しするこも出来、なんと2ショット写真まで撮らせていただきました♪(^○^) 愛ちゃんならびに関係者の皆さん、ありがとうございました m(__)m
'03.4.13 ライブ


カフェ ライブ/
ラ・プラース南青山内 カフェド・
ジェノワーズ青山店



なんて素晴らしい日曜日なんでしょう♪(^○^) 先月に引き続きカフェ・ド・ジェノワーズ青山店で行われた宮川愛ちゃんのライブを見ることが出来ました!!v(^○^)v

話を愛ちゃんのライブは前回のパフォーマンスを上回る素晴らしいライブとなりました♪セットリストは前回歌った”Calling you”の代りに”上を向いて歩こう”を歌った以外は同じでしたが、前回よりパワフルな歌唱を披露してくれました!今日もまた”Stand by Me”の低音シャウトには脱帽状態でしたし、特に3曲目に歌ったバラードは鳥肌もの!切々と感情を込めて歌うその姿にはベテランの風格さえ感じさせてくれました。初めて聴く”上を向いて歩こう”も完全に自分のものとしてました。現時点でさえ他に類を見ないヴォーカリストとしての高い才能を持っている愛ちゃんですが、高音に磨きをかけたら最早適無しでしょう!!早くメジャーデビューして、愛ちゃんのオリジナルソングを聴きたいものです!
愛ちゃんの今日のセットリストは次の通りです。

1.Joyful,Joyful / 映画「天使にラブソングを2」Lauryn Hill
2.Sweet Memories / Jade Anderson
3.Hello / ライオネルリッチー
4.Perfect /FAIRGROUND ATTRACTION
5.Stand by Me / Ben E. King
6.上を向いて歩こう / 坂本九

会場にはいろんな音楽関係者が愛ちゃんに接触を持とうと来ていました。前回に続いてライブをビデオ録画してたのが東芝EMI、ソニーミュージックの姿も有り、愛ちゃんのメジャーデビュー争奪戦は水面下で激しくバトルを繰り広げているようでした。今のところ東芝EMIが一歩リードか!?

次回の愛ちゃんのライブは、4月28日高円寺(場所はまだ不明)。そして5月17日に今日と同じカフェ・ド・ジェノワーズ青山店で行われます。いずれメジャーデビューしてブレーク間違いなしの愛ちゃんです!ライブを見るなら今がチャンスですよ!!
'03.3.29 ライブ カフェ ライブ/
ラ・プラース南青山内 カフェ・ド・
ジェノワーズ青山店
昨年の3月17日に南船橋ららぽーとで行われたイベントでのライブを見て以来、約1年ぶりに宮川愛ちゃんのライブを見ることが出来ました!宮川愛ちゃんは劇団ひまわり所属、弱冠13才で”i”としてアルバム”i”をリリース、14才でエルトン・ジョンのバンドサウンドを支えているナイジェル・オルソンのアルバム”Move The Universe”に”Take A Chance”で参加、日本でも”i miyakawa with Nigel Olsson”として”Take A Chance”をシングルカットしリリースしています。
ららぽーとでのライブの時は中学3年生の終わりで、4月からは高校へと進学し音楽活動に力を入れていきます!と言ってた愛ちゃんですが、待つこと1年やっとその日が来ました!(^○^)
ライブを行った場所は、表参道駅A4出口から徒歩2分のところにあるカフェ・ド・ジェノワーズ青山店というお洒落なカフェで、1時20分からと2時半からの2部構成で同じ曲目でライブを行いました。セットリストは下記の通りです。

1.Joyfull Joyfull / 映画「天使にラブソングを2」Lauryn Hill
2.Sweet Memories / Jade Anderson
3.Calling you
4.Perfect /FAIRGROUND ATTRACTION
5.My Ever Changing Moods
6.Stand by Me /Ben E. King

ライブステージは屋外に用意され、ステージ前はオープンテラス状態でテーブル席が用意されてました。私は幸運にも先にお店に着いていたSamuelさんのおかげで、ステージの斜め前最前列という絶好の場所に座ることが出来ました。店内を見渡すと、オープンテラスのステージに向かって2列に用意されたテーブル席には明らかに愛ちゃんのファンと、愛ちゃんの劇団関係者や友達が約4割で、その他は偶然その場所でランチを食べてた人たちのようでした。
1時20分、キーボードとSaxを従えステージに現われた愛ちゃんを見て目を疑いました!(@_@)
”めっちゃ可愛くなってるやん♪(^○^)” ららぽーとで初めて見た愛ちゃんは、ちょっと顔も身体もふっくらしていて(苦笑)こどもこどもしてたのですが、たった1年間で少女はすっかり美しく成長してました!!身長は相変らず小っちゃいままでしたが(150cm位かな?)、顔はほっそりと美少女に変身し、身体も触ると折れてしまいそうなくらい華奢になってました♪(^○^)
そして、ライブが始まり1曲目の”Joyfull Joyfull”を歌い出した瞬間、1年前のライブの感動が蘇り、さらにはるかに上達した愛ちゃんのヴォーカルに全身鳥肌が立ちまくり、気がつけばただただ”凄い”を連発している私がいました。その凄さは、愛ちゃんが歌い出した瞬間、おしゃべりに興じながらランチを食べていた店内のお客の声が一斉に止み、その視線が愛ちゃんに注がれたのを見てもわかります!!パンチの効いた力強いボーカルから一転、2曲目はしっとりとしたバラードを見事に歌いこなす愛ちゃん。
2曲を歌い終わり初MC、”みなさん、こんにちは。そして、はじめまして。宮川愛16才です。”その瞬間、この素晴らしい歌を披露している女性が16才と知った店内の愛ちゃんを知らない多くのお客さんの間から驚きのどよめきが起きました!そりゃそうだ!愛ちゃんのことを知ってる私でさえ、その素晴らしいヴォーカルの才能に改めて驚いているのだから。
MCに続いて歌った”Calling you”、今まで多くの歌手が歌ったのを聴いているのですが、またまた愛ちゃんのヴォーカルの凄さに感動を通り越して呆気にとられ全身硬直状態に陥る私^^;甘く優しく歌う愛ちゃんは大人の女性の色香を醸し出し、サビの部分をファルセットではなく地声で歌い上げる♪続く2曲も素晴らしい歌声で私たちを魅了した愛ちゃんが最後に歌った”Stand by Me”は、今まで聴いてきたライブの中で間違いなく上位にランクされるほど素晴らしいものでした。愛ちゃんの最大の持ち味である太くて力強い中低音部の魅力がいかんなく発揮されており、あの小柄で華奢な身体のどこにそんなパワーが秘められているのか不思議でなりません。”上手い”だけではなく”凄み”を感じさせられるヴォーカリスト、それが宮川愛ちゃんです♪ほぼ同世代もしくは下の世代の歌手、林明日香ちゃんやSINBA、KAZAMI、BOAと比べてもヴォーカリストとしては”モノ”が違う感じがするし、日本の音楽界全体を見てもその才能は特筆すべき財産だと思います。というより、日本国内には治まりきらない世界に通用する才能です!!昨年のララポートでのライブを見た時の日記に、私は次のように記してます。”ひょっとしたら、アメリカで成功するのは"Hikaru Utada"ではなく”I Miyakawa”じゃないんだろうか?”と。今日のライブを見てこの思いはますます強いものとなりました。”I Miyakawaは間違いなく全米で、世界で通用する女性ヴォーカリストになる!”

ライブの後、愛ちゃんと話をすることができCDにサインをしてもらいました♪(^○^)このCDは一生の宝物となるでしょう!!
そして、もう一つ嬉しいニュースが!日時は未定ですが、来月つまり4月に同じ場所でライブをやることが決定したそうです♪”宮川愛を知らずして、J POPシーンを語るなかれ!”是非一度、皆さんの耳で目で心で、愛ちゃんのライブを見て感じてください!
'02.3.17 ライブ 劇団ひまわり主催オーディション ゲストライブ/船橋ららぽーと1センターコート 遠かったなー^^; 船橋ららぽーと。片道2時間かけて行ったのはI Miyakawaこと宮川愛のライブを見るためです♪(^○^) この日劇団ひまわり主催のヴォーカルオーディションが開催され、そのスペシャルゲストとして宮川愛ちゃんが登場!
”セーラー・ムーン”の舞台でちびうさ役を演じ、”アイ”としてアルバム”i”をリリース、I Miyakawaとして”Take A Chance”をリリース。この”Take A Chance”のレコーディングはLAで行われ、あのチャカ・カーンから大絶賛されたその才能は、愛ちゃんが中学生ということもあって表舞台に出ることはありませんでしたが、この春中学を卒業し高校進学とともに、いよいよ本格的に音楽活動を開始。今日のゲストライブはその第一歩となるものです。こんな記念すべきイベントに行かなきゃ一生後悔するに違いない!ということで、家庭の不和をかえりみず行ってきました(苦笑)
愛ちゃんのライブの前に行われたオーディションは、かつて愛ちゃんが5週連続勝ち抜いたヴォーカルオーディションだそうです。今日は7組がチャレンジ。プロの歌手としてはまだまだかな?という子たちでしたが、中にはちょっとおもしろいな!?と思える子もいました。ひょっとして数年後に歌手デビューしてたりして?(笑)優勝した女性二人組は、この夏行われる演劇”赤毛のアン”の主役と準主役の子で、誰もが納得の優勝でした。
7組の歌が終わり、結果発表の前に宮川愛ちゃんのライブが行われました。紹介されステージに出てきた愛ちゃんの第一印象は、”小ちゃーーい(@_@)” ”凄く素人っぽくてほんと歌えるのかな?^^;””まだオーラは出てないな”って感じでしたが、1曲目のワンフレーズを歌った瞬間、いきなり鳥肌が立ちました!凄い!!この子はまじで凄い(@_@) 僕の耳と感に狂いはなかった!!(^○^)
今日のセットリストは次の通り。

1.Joyfull Joyfull
2.Take A Chance
3.How Many Times

まず、驚かされたのがその声量♪マイクを20〜30センチ離して歌ってるのに、そんなことは全く感じさせない太くて力強く良く通るその声量は間違いなく日本のトップクラス!声自体の魅力も相当なもので、特に中音部は奥行きがあり聴いていてぞくぞくさせてくれる。さらに忘れてならないのがその完璧な英語。ひょっとしたら、アメリカで成功するのは"Hikaru Utada"ではなく”I Miyakawa”じゃないんだろうか?そんなことまで思わせる、素晴らしいライブでした♪ この日のライブを見れたことは、近い将来、音楽を愛する全ての人から羨ましがられるに違いない!そんな予感さえ感じます!メジャーデビューが待ち遠しいです♪(^○^)