one’s impression
〜 曲を聴いての雑感です〜
始まりのとき
私が歩美ちゃんを知った記念すべき曲です。まさに、”始まりのとき”ですね。
第一声の”はーじまりーのとき♪”で、偶然通りがかった私の足は止まり、心臓鷲づかみ、一聴惚れでした♪
もちろん、歩美ちゃんの可愛さにも一目惚れ!(^○^)
ずっと
可愛い歌ですね。好きな人とラブラブなんだけど、どこかに不安を感じている。
でもね、”あなた好みの女性でいたい”って涙ぐましい努力も、時には相手にとって重荷になることもあるんだよね^^;
朝が来るたび
幸せなのにどこかで別れの不安を抱えている。
朝が来るたびに愛する人への思いは強まるのだけど、どこか充たされていない自分がいる。
”ごめんね。ダーリン。”の熱唱は聴く者の胸を強くたたきつける。
朝が来るたびに隣で寝息を立てている恋人の横顔を見て安心する女心。わかります。
Time goes by
明るいテンポの曲なんですが、”私が死んだら誰かが泣いてくれるだろう”と始まる印象的な曲です。
朝の来ない夜はない。自分が死を迎える時、悔いのない人生を送りたいという歩美ちゃんの決意みたいなものを感じます。
頑張れはいらない
頑張っている人に対して何気なく使う”頑張れ!”の言葉。これ以上何を頑張ればいいの?
焦らなくてもいい、自分は自分のペースでいけばいいんだから!
この歌をうたうと、何故か空を飛べたらいいなと思う歩美ちゃんでした(笑)
生きる
初めて歩美ちゃんのストリートライブを見た時に、”初めて作った曲を歌って!”とリクエストして歌ってくれたのがこの曲です。
”この歌を歌う時は、心の準備がいるんです”と笑いながら歌ってくれました。
歩美ちゃんが辛く苦しい暗闇の世界から表の世界へ出るきっかけになった曲、感動で心が震えました。
ありがとう
歩美ちゃんが一番大切にしている曲です。
どうしようもない反抗期が過ぎた時に、改めて両親の深い愛に気づいた歩美ちゃんが
16歳の時に書いた詩を20歳になった時に曲にしたそうです。
両親への究極のラブソングですね。”ありがとう”はシンプルだけど素適な言葉です。
たまごじゃない
曲名からとっても可愛い曲を連想するんですが、とっても奥の深い詞です。
生あるものはすべて母から生まれた聖なる命を持っている。
一人じゃない。みんなどこかでつながっているんだと優しく語りかけるこの曲は、他の曲と違った味わいを持っています。
道化師(ピエロ)
歩美ちゃんの歌には珍しく社会を風刺した曲です。化粧の意味。
少しでも自分を美しく見せたい思いと自分の中は見せたくないという思い。なるほどね。
男にはわからない心理ですが、わかるような気もします(笑)
楽曲としても完成度の高い曲だと思います。
旅人
新しい世界に飛び込む時の不安を拭い去り、期待を後押しする応援歌ですね。
人は旅人、人生は一生旅の途中かもしれませんね。
歩美ちゃんの曲の中でも珍しく愛をテーマにした曲ではないのですが、この曲好きです♪
かくれんぼ
一風変わったメロディと歌詞。この曲好きです。軽快なリズムで弾むように歌っていますが、実はとっても恐い曲です。
どうやら、昔の他校との激しい抗争がネタになっているようです(笑)
”恐いならほとぼりさめた頃に、ひょっこり出ておいでよ”だもんね(ーー;)
おー、こわっ。(笑)
みんなおなじ
みんな同じ。そうみんな同じ苦しみや悲しみや喜びを抱えている。自分だけが特別じゃない。幸せになりたい。
当たり前のことがなぜこんなに苦しいんだろう。伝えたいことを伝えたい、ただそれだけなのに。自分は、何やってんだろう。
未等星
美しい曲です。15年間毎年夏に大好きなおばあちゃんと旅行に行くのを楽しみにしていた歩美ちゃんが、
おばあちゃんが行けなくなり一人で行った久住(九州・大分)の星空に感動して作った曲です。
”今を生きている。まぎれもなく今を生きている。”このフレーズが印象的です。
ちなみにタイトルの”未等星”は歩美ちゃんの造語です。
逢いたい
大事な人を亡くした時に作った曲。美しいメロディが悲しさを倍増させます。
初めてこの曲を聴いた時は、不覚にも涙をこぼしました。この曲を歌う時、歩美ちゃんの心はどこか別の世界に。
”おぉい おぉい 聴こえるかな私の声は〜carry
on you carry on you tonight”切なすぎます。
歩美ちゃんの曲で1番好きな曲です♪
時代
若い頃大人は汚い、ずるいと思ったものです。あんな大人にはなりたくないと思ったものです。
でも、自分が大人になった時、自分が嫌いだった大人になった自分がいる。
そんな行き場のない心を歌ったこの曲は、歩美ちゃんの繊細さが際立ってます。
愛していた
”愛していた”過去形が悲しいです。ここでの”愛していた”は”今も愛している”と同義語なんですね。
愛しているのに愛していると言えない。忘れたいのに忘れられない。歌いたいのに歌えない。
”君を愛していた誰よりも”気づいた時は遅かった。でも君のために歌い続けるよ。
満腹は続かない
人間の欲望は尽きることがないことを歌った曲です。
面白可笑しく歌ってますが、まさに人間の心理をついた曲です。悲しい人間の性ですよね。
美人
等身大の自分を歌った曲。誰にでも人を愛する権利はある。
私は美人じゃないけど、あなたへの愛は誰にも負けない。だから、私をちゃんと見て!
でもさー、歩美ちゃんて美人だと思うけどな!(^○^)
ひとつだけ
闘病生活を送っている大好きなおばあちゃんを思い作った曲です。
前奏無しでいきなり始まる”かけがえのない人の目に僕は何を映し出せるんだろう♪”の一気に感情を爆発させた熱唱の後、
転調による同じリズムをつなぐピアノ演奏と、感情を押し殺したように歌う歩美ちゃんのヴォーカルは秀逸です♪
stone
英語詞で始まるこの曲は、石のように硬く閉ざされた心が、愛の力で少しずつ開かれていく。
ただの石ころみたいな存在でも、愛し愛されることによって光り輝くことは出来るんだよ。
花は咲く鳥は飛ぶ
「距離を現している」曲です。別れの歌です。
自分を地上の花、恋人を空を舞う鳥に喩えて近づこうとしても近づけない心を歌ってます。悲しくも美しく強い曲です。
Lovin' Darlin Forever
愛するがゆえに愛しすぎたがゆえに、相手の為に自ら別れを選ぶ。別れてもずっと愛してるよ。
悲しい曲です。美しい曲です。
Adventure Load
自分の決めた道がたとえどんなに道でも、それは道である。まっすぐ前だけを見て進むもいい。ちょっと寄り道したっていい。
立ち止まっても構わない。逃げ出したっていいじゃない。誰もが同じ道じゃつまらない。自分の道を歩こうよ。
めぐりゆく時のなかで
時は過ぎて行く。自分の都合に関係なく時は廻り、未来はいつしかいま(現在)となり、また新しい未来が待っている。
大切なのは、めぐりゆく時に流されないで自分というものを信じて生きて行くことですね。
ヒトヤスミ
この歌はある意味戦士の休息の歌ですね。明日生きる為に大切なひとやすみ。
人間は弱い生き物です。いつもいつも頑張り続けることは出来ません。たまにはちょっとひとやすみしましょう。
”笑うことばかりが幸せじゃないよ”というフレーズが印象的です。
BLACK PIRATES
ブラックパイレーツですよ!黒い海賊ですよ!カッコイイ!!
突然ですが、私、キャプテン ハーロックに憧れてます!永年のヒーローです!!
戦いの歌ですね!他の曲と全く異なるテイストの歌詞とメロディ♪この曲好きになりそうです♪(^○^)
空を見たとき 地を知ったとき
歩美ちゃんのファンへの感謝の気持ちを込めたメッセージソングです♪
不安な気持ちを抱えて見知らぬ土地で一人ストリートライブを始めた歩美ちゃんと、歩美ちゃんの歌声と人柄に魅了され、
歩美ちゃんを応援し支えになろうとしているファンの気持ちがひとつになった、心温まる名曲です♪(^○^)
今のように
遠い昔の楽しくもほろ苦い思い出を歌にした曲です。
どこかノスタルジーを感じさせるような曲調と、”ここにいたいよ”と胸が張り裂けそうな思いを込めて
繰り返し絶唱する歩美ちゃんのヴォーカルがせつなく悲しいです。
ごめんなさい
失恋の歌なんだそうです。神様にごめんなさいと謝っているんだそうです。
自分の都合のいい時だけに頼りにする神様。失恋したのを神様のせいにしてごめんなさい。
歩美ちゃんの失恋の歌にしてはどこかユーモラスな感じのする歌ですね。
白い花
失恋の痛手からまだ抜け出せない女心を歌った曲です。
”強くなったつもりで足を運んでみたけど、息が詰まる
思わず足をとめた”の出だしのフレーズがとても印象的です。
失恋しても、”あなたの好きな白い花になりたい”だなんて、なんてけな気なんでしょう。
魂が恋に落ちてく
”魂が恋に落ちてく”ってなんて深い愛の表現なんでしょう。
裏切られ続けた私は人を信じることが出来ず独りで生きていこうと思ったのに、魂が恋に落ちてく...。どうして?
ここまで人を愛せることって幸せなこと?辛いこと?もし、その愛が報われなかったら...。悲しい曲です。でも、美しい曲です。
最後の鐘
美しい曲です。別れの歌です。悲しい曲です。
”言葉では飾りきれない 痛みだから泣いていたのに”と歌う歩美ちゃんの歌声が心に響きます。
”愛しさが鐘を鳴らす・・・最後でしょう?泣いちゃだめ”
美しい曲です。せつない曲です。
ともだち
大阪にいる親友のことを歌ったのかな?”友達はいいな!”ストレートな表現がストレートに伝わってきます。
歩美ちゃんの歌にしては珍しく?前向きな曲です!
真の友に出会えた喜びを素直に歌ったこの曲を聴いていると、とても前向きな気持ちになれます。
YELLOW MONKEY
歌い出しの”アーイヤイヤー、アーイヤー、イエローモンキーッ”の余りにも悲しく辛い魂の叫び
戦争やテロへの怒りと平和への祈りを込めて全身全霊で歌い上げるその歌声は私の心を震撼させる
間違いなく、歩美ちゃんの曲の中で受けた衝撃No.1です!
鬼火
過去と未来、人間にとって大切なのはどちらだろうか?答えはわかっている。
過去の痛みは未来への糧となるのだろうか?
人間は未来を生きる為に過去を忘れる生き物である。でも、忘れられない過去もあるよね。
消しゴム
嫌な思い出、嫌な自分、消しゴムで消すことが出来たらどんなにいいだろう
校内暴力で荒れた高校生活、先生と生徒がお互いに歩み寄ることを放棄した日々
授業中に唇にピアスを明けることしか欲求のいはけ口が無かった
今は昔 消しゴムで消せない思い出
最後の恋
タイトルからして名曲の予感!恋を降る雪に喩えたのだそうです
”雪よ降れ もっと降れ”と何度も何度も繰り返す印象的なフレーズが美しく悲しいです
でも、歩美ちゃん!”最後の恋”なんて言わないでもっともっと恋をしようね!
藍
タヒチの澄み切った空と海、美しい風景に包まれて、心静かに過去を振り返った時に
中学の卒業文章で自分のことを心の錆付いた”難破船”に喩えた辛く悲しかった時のことを思い出す
当時の自分と同じように海の底(人生の底)にいる人たちに、私の思いよ届け!
人だから
この曲を初めて聴いたのはアカペラでした 歌う前にはうるさかった周りの雑音が一瞬にして消えました
歩美ちゃんの問いかけに、何度も自問自答をしている私がいました
この歌は歩美ちゃんから傷ついた少女へのメッセージ
人として支えになりたいと強く思いました
アイサレタイ
”愛する人に愛されたい”誰もが思う素直な気持ちです
その”愛されたい”という気持ちをストレートに歌い上げたこの曲は、辛く哀しい曲です。
”愛されたい”という気持ちと”愛したい”という気持ちのバランスが崩れる時・・・。心が死ぬ時。
RAIN
歩美ちゃんが初めて失恋した時のことを歌った曲です。
歩美ちゃんの失恋ソングの原点ともいう曲ですね。
急に降り出した雨に打たれながら、家路についた哀しい思い出。”何故僕じゃだめなの?”悲痛な叫びは心を濡らす。
愛しい人よ
新しいウエディングソングの誕生ですね♪(^○^)
”地位も要らないらない権力も要らない君が入ればいい”だなんて、言われてみたい!逆か?(笑)
これほどまでに愛をストレートに歌い、ハッピーエンドを思わせる曲は歩美ちゃんには珍しいよね!
ひとりじゃない
私も一人暮らしを始めた頃、夜時計の針の音が孤独感が一層深まった思い出があります
”幸せは分け合って減るもんじゃない 分け合って初めて喜びに変わる”と歌うこの歌は
”私は一人じゃない!”と思いたい気持ちから、心の底からそう思うまでの気持ちの変化に共感します
ルナ
あまりにも突然の別れ、大切な人を交通事故で失った歩美ちゃんの鎮魂歌
何故人は死ぬのだろう?どこへ行くのだろう?せめて悲しみの無いやすらかな地へ。
この歌を作りファンの前で歌うまでに要した日時は、歩美ちゃんの深い悲しみの表れでした
冬桜
この曲を初めて聴いた時、身体の底から湧き起こる感動に涙溢れました。
名曲という言葉はこの曲のためにあるのでしょう!
遠く離れて病と闘う愛する祖母を思い書いたこの曲は、きっと歩美ちゃんの運命を変える曲になるかもしれません。
東京
歩美ちゃん、生まれて初めて一人暮らしを始めた東京の街は優しかった?
ここには、日常の姿を歌った等身大の歩美ちゃんがいます
”Can you hear me? あたしの声が Can you
hear me? 聞こえますか”
もちろん!いつも聞えているよ。君は一人じゃない!
雑草根性
”雑草根性”ってきっと歩美ちゃんの生き方そのものなんだろうな
過去にどんな意味があるのだろう?大事なのは今!そしてこれから
大人になることは何かを捨てること?そうかもしれないけど、それじゃあんまり哀しすぎる