設計事務所
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設計事務所
の役割とは?
工事監理
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なぜ、
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最近、欠陥建築やずさんなリフォームの例がよく報道されます。これは、現在の建築生産システムの中で、正しい方法によらないことから起きたものと考えられます。

そのような問題を起さないために私たち設計事務所の存在と役割があるのですが、多くの皆様にそのことが知られていません。よって、私たちが役割を果たせず、このような問題が発生しているのです。


更に、私たちが 関わる事になったとしても、はじめから参加しないと設計事務所としての機能が正しく発揮されない場合もあるからです。

一般的に、住宅や中小規模のビルを建てようとした時には、プレハブメーカーや工務店に相談するという方が多いでしょう。

果たして、それが正しい建築の方法でしょうか。
もちろんこの方法により建築し、今も満足されているという方もおられるでしょう。

しかし、あえて提案するのは、私達のような設計事務所(正しくは建築士事務所といいます)に、まず初めに声をかけるという手順をふまれることを、強くお勧めします。


構造計算書偽造問題に関する 栗原の見解


 CONTENTS
設計事務所を理解
していただくために


なぜ、「まず初めに設計事務所に声をかけるべき」なのか 
「設計事務所」の役割とは何なのか
「工事監理」とはどのようなものか
設計料等の報酬について
設計者を知っていますか?キャンペーンWEBポスター
 INFORMATION
設計事務所ご利用
のお薦め
阪神淡路大震災では多くの建物が崩壊し、大きな被害をもたらしたことが思い出されます。
欠陥建築問題も話題を呼んでいます。このような建物の安全性に関しては特に設計事務所の役割は重要です。
最近は、「デザイナーズマンション」等の言葉の登場もあり、少しづつですが本当にい建物を作るために設計事務所に依頼する方も増えつつありますが、まだまだデザインを重視したからという理由が多いと思われます。
デザインはもちろんのこと、トータルに良い建物を作るために設計事務所を利用して下さい。
良い建物を建てるために設計事務所のおこなう工事監理は有効です。
地震時の建物の損壊の原因の一つとして、設計ミスや施工ミスと同様、正しく工事監理がおこなわれたかが問題なのですが、報道でこの点をあまり取り上げられていないことは残念なことです。


(NHKテレビの阪神淡路大震災2周年ニュース特集にて、栗原は現在の日本で工事監理があまり機能していないことが被害を大きくした原因の一端であることを出演し指摘しましたが、このような報道はまれな例です。)
建て主の方々にとって
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