カラーン・モスクの レンガ造ミナレット上部
わずかな彩釉タイルを除いて、すべては レンガの積み方による
幾何学パターンで装飾されている。本来は展望室の開口部に
手摺用の腰壁がなかったので、もっと軽快な印象だったろう。