スルタンハヌのキャラバンサライ、背面、アクサライの近く。 1229年
荒野の中にあって 隊商を保護するために、外壁には 矢狭間(銃眼窓)のみを
開ける 城塞のような姿をとる。 外壁には、構造的なバットレスの
役割をする櫓が立ち並ぶが、その内部に空間はない。