心のビタミン、自分探しの一冊!


★何かを求めるあなたに!
心の悩み、体の病気、あなたの抱える問題に少しでもお役に立てばと思い、参考書をピックアップしてみました。時間がありましたお読みください。

①「あなたは絶対!運がいい」(グラフ社)
②「大丈夫、うまくいくから」(幻冬舎)浅見帆帆子さん著、
初めて読む人には、読みやすい本です。目からウロコが落ちること請け合いです。平易な言葉とかわいらしいイラストで、なるほどそうか!と。暗い気持ちで落ち込んでいる方にも、大きな力をくれる本です。


『人を動かす』カーネギー著、山口博訳、創元社、1575円
自己啓発書の原点とも言われ、サラリーマンの「必読書」と言われています。人間関係や仕事のことで、上司や同僚・友人とうまくいかなかったとき、この本を読んだら、目からウロコになります。人に好かれ、人間関係を劇的に改善する秘訣が書かれています


 心と体の関係・・体調がよくない人にはお勧めの本

ホスピス病棟の記録-『いのちの奇跡をみつめて』-患者さんからもらった愛という名の癒し。森津 純子著(長岡西病院ビハーラ病棟医長)、大和出版、1350円
体の中には薬よりもっとすごい力が眠っています。ガンなどの不治の病に侵された人たちが暮らすホスピス病棟で体験した奇跡のような出来事が書かれています。


『生命の暗号』-あなたの遺伝子が目覚めるとき-
村上 和雄著(筑波大学教授)、サンマーク出版、1600円
科学の最先端から見たDNA遺伝子の仕組みについて書かれています。「心で何をどう考えるかが遺伝子の働きに影響を及ぼし、病気になったり、健康になったりする」。「プラス発想すれば、遺伝子が目覚める」とされます。奇跡のように病気が直るのは、これかもしれませんね。


 初心者向き・・・心を開く、自分探しの本

『フィンドホーンへのいざない』-誰もがいやされる不思議な場所がある-
著者:寺山心一翁、サンマーク出版、
「腎臓がん」をわずらい、余命数ヶ月と言われながら、たくさんの「気づき」の中から、ガンが自然消滅した人です。「フィンドホーン」は世界中から人々が集まる「現代の聖地」と言われ、この地を訪れると「人生観が変る」と言われています。またここは、「フラワーエッセンス」の発祥の地です。


『死んで私が体験したこと』、ベティー・イーディー著
鈴木 秀子訳(聖心女子大学教授&シスター)、同胞舎、1460円
アメリカでベストセラーになった本です。体験した死の向こうには希望・愛・光・・・深遠なる真理を伝えています。「すべての体験は益」という言葉が印象的でした。読む人は死生観が変ってきます。


『ミュータントメッセージ』-灼熱の大地で目撃した最高に豊かな人生-
マルロ・モーガン、角川書店、1200円
オーストラリアの原住民アボリジニ(真実の人)と生活した120日間の記録。彼らには、人類五万年の生きる知恵が託されていると言われる。私たちには奇跡としか思えないことが、この「真実の人」には当然のこととされます。彼らが祈れば、宇宙は奇跡のように応じてくれます。不思議です。


『マスターの教え』-「富と知恵と成功」をもたらす秘訣-
ジョン・マクドナルド著、山川紘矢・山川亜希子訳、飛鳥新社、1000円
あなたは自分の運命の主人公です。この本の中には、あなたの思い通りに生きるための、一つの法則が書かれています。あなたの望みはなんですか? あなたの夢はなんですか?


 自分を磨く、ココロを高める

『心の旅』-ある求道者の完成への道-原田健児 著、ナチュラルスピリット、
宇宙の本源と自分が一つになるのが座禅。真理を求めて25年、そして涅槃の境地を見る。時代、場所、宗派が違っても、真理を悟った人はみな同じことを言う。一番重要なことは、「すべては一つであり、すべては神だと。外に仏を求めず、己の内に仏を求めよ、内在の仏を顕現せよ」という。これが本来の「禅仏教」であり、お釈迦様の根本の教えである。お勧めの一冊、読みやすい本です。


『宇宙の根っこにつながる生き方』 -そのしくみを知れば人生が変る-
天外司郎(てんげ しろう)著、サンマーク出版、1600円

幸福とは何か、どうしたら幸福になれるか。それは「宇宙の愛」と著者は言う。宇宙は愛の塊で、子供を無条件に愛する母の愛と同じと言う。著者は某有名企業の研究所で、コンパクトディスクの発明や、知能ロボット・アイボを設計した有名な人です。


『月のつぶやき』 -大いに自分を愛そうよ-日木流奈(ひきるな)著、大和出版、1300円
NHKテレビでも放映された「奇跡の詩人」です。体に重度の障害を持った10歳の「ルナ君」の愛と癒しのメッセージ集、深遠なメッセージ集です。彼はすばらしい覚醒者の一人です。


『アミ 小さな宇宙人』-宇宙を見つける、自分を見つける-
エンリケ・バリオス著、石原彰二訳、徳間書店

世界中の大人と子供に愛され、6ヵ国語に翻訳された本です。この本もおもしろかった。私たち 大人の考えていることが、どんなに不自然なのかを教えてくれます。是非お読みください。


『生命の子守歌』 -涙と笑いと驚きの過去世療法-
越智 啓子著(精神科医)、PHP研究所
心の病はもちろん、肉体的な病気(原因不明の病気)でさえも、心の奥にひそんでいる「過去世の記憶」が原因となっている場合があると言われます。この療法で病気が治ることもあります。精神科医として、実体験に基づいて書かれているため、説得力があります。。


『前世療法』①②-米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘-
ブライアン・L・ワイス著、山川紘矢・山川亜希子訳。PHP研究所、PHP文庫
輪廻転生について書かれた画期的な本で、これでヒプノセラピー(前世療法)が広く世に知られ るようになりました。人はこの世に何度も何度も生まれてきます。そして、何かを学んで帰っていきます。人はそれを学ぶために、生まれてきます。生まれる環境さえも自分で選んで!


『未来世療法』-運命は変えられる-
ブライアン・L・ワイス著、山川紘矢・山川亜希子訳。PHP研究所
前世療法は、前世を知ることで、今抱えている問題の解決の「手ががり」を得ることができますが、『未来世療法』では、未来の自分を見ることができます。たとえ、今どんな困難な状況であっても、未来の自分に気づき、新しい生き方を選択すれば、「運命」は変わります。


『未来世療法』-運命は変えられる-
ブライアン・L・ワイス著、山川紘矢・山川亜希子訳。PHP研究所
前世療法は、前世を知ることで、今抱えている問題の解決の「手ががり」を得ることができますが、『未来世療法』では、未来の自分を見ることができます。たとえ、今どんな困難な状況であっても、未来の自分に気づき、新しい生き方を選択すれば、「運命」は変わります。


『BASHAR』(バシャール) -宇宙存在が語る新しい真実-
関野直行・喜多見龍一訳、ヴォイス出版、
スピリチュアルな人の入門書(必見の本)です。また、自分の現実を変えたいと思う人には、お勧めの本です。「望む現実を引き起こすには、ワクワク することをやる」。「すべての出来事は外から来るのではなく、自分を通してやってくる」ということを理解したら、あなたの現実が変ってきます。

新書判の1.2.3は廃刊になって、ペーパーバック(単行本)の①②、③④、⑤⑥に分割されました。また、2003年に再度セッションが行われ、これが新たに⑦⑧に収められています。


『ECTON』-エクトンが描く意識の地図-
リチャード・ラビン、エクトン。チャンパック(飛世真人)訳、VOICE出版

前述の本と並んで、スピリチュアルな人にはお勧めです。「人間関係や、お金・豊かさ」について、大事なこと語っています。また、『セクシュアリティと人間関係』の章は、恋愛や結婚、出会いを求めている女性には、大変参考になることが書かれています。


『神との対話』①②③-宇宙を見つける、自分を見つける-
ニール・ドナルド・ウォルシュ著、吉田利子訳、サンマーク出版
全米200万部突破のロングベストセラー。この本に書いてあることをすべて理解したら、もう何も 必要でないかもしれません。この本は、人類救済のための本かもしれませんね。何度も何度も読み返してみてください、読むほどに味わいが出できます。(私は10回位は読み返しました)。


『なまけ者のさとり方』 タデウス・ゴラス著、山川紘矢・山川亜希子訳、地湧社
さとりを得るための方法・・・「枠をはずす」「限界を設けない」「すべてを愛する」こと。タイトルは 「なまけ者のさとり方」ですが、本の中には大切なメッセージがいっぱい書かれています。


 専門書・・・霊性を高める

『アルクトゥルス 未来からの記憶』―時空を超えて明かされる進化の真実
ノーマ・J. ミラノヴィッチ著、シンシア プロスキー (著),その他。
私にとって、大切にしたい一冊です。神について、万物の一体性について、宇宙の法則について、真実について・・・。ノーマ・ミラノヴィッチ博士のもとへ、突如アルクトゥルスと名乗る存在がコンタクトしてきた。見えざる宇宙の兄弟たちとの、次元を超えた交信録です。


『リヴィング・ウィズ・ジョイ』-光の存在オリンが語る愛と喜びのメッセージ-
サネヤ・ロウマン著、高木悠鼓訳、マホロバアート出版
「霊的成長」を説く本には、すばらしい本がいっぱいありますが、それを実際に利用するとなると難しい面があります。この本のいい点は、日々の問題や悩みなど、読んだその日から実用的に活用できように書かれている点です。セラピストには必見の一冊です。


『ヒマラヤ聖者の生活探求』-自由自在への道-①②③④⑤、(①と②がお勧めです)
ベアード・T・スポルディング著、仲里誠吉訳、霞ヶ関書房
名著とされる本です。百年ほど前、イギリスの科学者・調査団がヒマラヤを探検した記録です。そこで出会った人たちは、「キリスト意識」「ブッタの意識」を持った人たちで、彼らが思うことは即、目の前で現実化し、彼らは300歳や500歳など、数百年も生きたと言われる。人間本来無限、人は神の姿を似せて作られたと言われるが、すべての人間には、この無限の力が宿っているのである。後述の「ラムサ」の著者は、「ラムサ」から最初に勧められたのがこの本です。


『ラムサ ホワイトブック』、(旧題名:ラムサ-真・聖なる預言)
松野 健一・後藤 雄三 訳、 ¥2,415 (税込)
伝説の名著です。そして、私が最も影響を受けた本の一冊で、この本との出会いが転機でした。内容はそれほど難しい本ではありませんが、「頭の切り替え」、「考え方の切り替え」ができない人には、難しい本となってしまいます。この本を理解できれば、精神世界・神なるものの「根本」の理解につながります。何回も何回も読み返してください。そうすれば、かけがえのない財産になります。


『セスは語る』-魂が永遠であること-
ジェーン・ロバーツ著、紫上はとる、ナチュラルスピリット
アメリカのニューエイジは、この一冊から始まったと言われ、30年間もベストセラーを続けている本です。より知識を深めたい人にはお勧めです。内容は「魂の真実」を語った本で、著者が「トランス状態」になって語ったものが録音され、それが本になったものです。内容はちょっと難しいですが、本のボリュームもあり、読み応えがあり、これを読むことで「新しい視野」が広がります。


『プレアデス+かく語りき』-地球30万年の夜明け-
バーバラ・マーシニアック著、大内博訳、太陽出版
「地球の歴史、人類の歴史、地球外生命、そして地球のシフト、来るべき新しい時代の到来」。このような本を始めて読む人は、ちょっとした”衝撃”を受けるかもしれません。同じく、『プレアデス+地球をひらく鍵』、バーバラ・マーシニアック著、大内博訳、太陽出版。これも合わせて読むといいです。プレアデスは日本では「すばる座」と呼ばれている。


★『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』、リン・マクタガート著、中野耕一 翻訳
スピリチュアルな世界を、科学の視点(量子力学)から見た本です。
医療のトップジャーナリストが、世界の最先端科学者50人を取材。欧米で販売されるないなや、センセーショナルな反響を及ぼした本で、これまでの常識をくつがえす内容である。

これまでの本と違うのは、そこには「科学性」であり、恣意性や各種のバイアスを排除した厳密な実験手順「二重盲検試験」、仮説-検証、再現性などで証明している点である。 宇宙の力の源となる量子エネルギーの場「ゼロ・ポイント・フィールド」(ZPF)という量子物理学のキーワードを中心に、量子力学が問いかけてきた可能性を、意識、脳、細胞、DNA、透視やヒーリングにまで広げ、 最新科学の成果を紹介しています。