『快楽のダンス』


快楽は性と暴力
抑圧など無意味さ
歪み歪んだ形で
噴出
余計に酷くなるだけ

だから必要なんだ
体内を循環する
粉末の血液が
肯定の鉄拳が

些細な過ちを
考古学者の眼で照らしても
縄文の掟で
裁く者はない

罪を一皮剥いて
もう一皮
満たされないなら
もう一皮

自力で立てなくなるまで
繰り返す繰り返す
猿のように
クロマニョン人のように


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