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災害に備えましょう!


災害列島にっぽんにお住まいの皆々様!
災害に備え住居の災害対策もさることながら水槽設備への対策もお考えと思いますが、
はて? 何をしたらええでしょ? とお思いの方も多々おられると思いますので注意点を
何点か記しておきます。


<一番恐い停電・水害に備える>

・水槽設備の大半は電気によって稼動していますので、これが切れると
 生体に大きなダメージを与えます。

その1 オーバーフロー水槽はポンプ停止で水の逆流による濾過槽、サンプ槽がオーバーフロー
     しないように、いつもより濾過槽、サンプ槽の水位を下げておくことが良いと思います。
     一度手動で全ての電源を切って見てどんな感じになるか観察しておくと対処しやすいですよ。
     万が一オーバーフローしてしまった場合、コンセントに海水がかかると復帰時に一発で漏電しますので
     今のうちにコンセントタップなどは上のほうへ避難させておきましょう。

その2 停電回復後は必ずポンプのチェックを! RIOポンプなどは再始動していないことも多いので
     分解チェックが必要です!

その3 魚の体長1cmにつき1リットルの海水で約2時間酸素は心配する必要はありません。
     5cmのヤッコ1匹だけが60リットルの水槽にいるなら約24時間停電しても大丈夫です。
     4cmデバスズメ10匹、4cmのナンヨウハギ1匹、3cmのカクレクマノミ2匹、10cmのハタゴ1匹
     なら合計60cmになりますので、60リットル水槽では2時間しかもちません。貝やエビ、バクテリア、
     ライブロックの生物も酸素を必要としますので、生体量の多いこなれた水槽はそれ以下かもしれません。
     水槽がなんだかぼや〜っと白にごりしてきたら酸欠危険信号です。
     あくまでも目安にして、携帯電池式エアポンプも用意しておいた方が良いでしょう。
  
     *注意 この数値は私が失敗に失敗を重ねた結果、感覚で割り出した数値なので科学的な裏づけは
           ございません。

その4 水中ヒーターを年中付けてられる方は、停電復活後に再チェックを! 調整ダイヤルをなんどか回して
     見て、正常作動するかどうか確かめてください。
     リレー接点の劣化などで、ヒーターが付きっぱなしになる事件が相次いでいます。

その5 外部式フィルター(エーハイムなど)をお使いの場合、2時間以上の停電は濾過槽内で酸欠による
     反硝化作用が起こっている場合があり、停電復帰の際それが水槽に流出すると一気に亜硝酸中毒
     で魚が全滅してしまうこともあります。 その際は必ず内部の水は捨て、ろ過材を海水で洗ってから
     再セットしてください。

その6 カルシウムリアクターお使いの方はCO2ガスをストップすることをお忘れなく。

その7 電気許容量ギリギリで水槽ライフをお楽しみの方^^; 電気をよく消費するメタハラやクーラー等は
     停電後スイッチを切ったほうが良いです。 復帰後はお忘れなくスイッチを入れてくださいね。
     復帰の際一気にすべての器具に電源が入り、ブレーカーが落ちてしまい、復帰に気づかないこと
     がありますよ^^;;;;

その8 水槽まで漬かってしまいそうな床上浸水! これではもう打つ手はございません。 水に弱そうな
     電気製品は電源を切り、水の無い所へ一時避難すべしでございます。 水が引いたらすぐに使えるよう
     にしておきましょう!

その9 停電の恐れがある日は水が痛むのを防ぐために魚に餌は与えない方が良いでしょう。 

その他気がついたことは各自で行ってくださいね。  頑張って乗り切りましょう!
あ、アキュリの周辺此花区は浸水の可能性大らしいです^^;;;  台風後アキュリが無くなっていたら
「かわいそうに・・・」と思ってあげてください。