オーバーフェンダー修理![]() 仲間との走行会を目前に控え、一台で素晴らしい道の下見に行った。結果、なかなか素晴らしいお土産を頂く事になり、今回はそのリペアの話。 ●状況… (^_^;) 右前のオーバーフェンダーが取れ、ウインチはカチカチくん状態になってしまった。 ![]() フェンダー自体も、土の壁に寄り掛かったため全体的に押され歪んでいる。 ![]() ドアミラーは、バックの際に立木に引っ掛けてカバーが割れてしまった。 ![]() バイザーもいつの間にか(たぶん立木で)割れている。 ![]() Dピラーの下は、立木に寄り掛かって引きずった跡が… ![]() 右後ろオーバーフェンダーもプラプラしている。 ![]() こちらは左後。同様にプラプラ…。 ![]() 写真では分かり難いが、ボンネットも立木で凹んだ。 ![]() ●オーバーフェンダー修理 取り敢えず今回は凹み等の機能的に問題ないものは後回しにするとして、オーバーフェンダーの修理から手を付ける。 プラプラした所はオーバーフェンダーを止めるクリップの土台が割れてしまっているため(殆どそのパターン)、グレーのシリコンシーラーで貼り付けてしまう事にする。 作業のポイントは接着面の汚れ落としとマスキングが8割で、オーバーフェンダー全体をガムテープで押さえ(隙間を調整)、シーラーを指で一気に押し込むように塗りつる。因みに、シラーはシリコン入りならどれでも良い。 ![]() 左後も同様に作業する。 ![]() シラーを塗ったら、早めにマスキングテープを剥がし(ガムテープはそのまま)、半日程度乾燥させる。写真はガムテープを剥がしたところ。パッと見、ほとんど気が付かない。 ![]() 取れてしまったフロントのオーバーフェンダーは新品を購入した。値段は忘れてしまったが、確か一万円ちょっとだったかな。塗装した状態で出荷されるので、イスズにしては良心的。これは、はめ込みだけなので特にこれと言ったテクも必要ないが、押されてしまったフェンダーは手で思いっきり引っ張り出しておく。 ![]() [TOP] |