KINGのアクシデント  

大事にしていも、思わぬアクシデントが発生することもあります。
自己反省と再発防止をこめて紹介します。
できれば、更新したくないページですね。

   

 【モールのカバーが吹っ飛んだ】
 どうして取れたのかは分かりませんが、モールに引っかき傷があります。自分でやったか、他車にやられたか。幸い、ボディへの影響はありませんでした。
 部位は、グローバルに発注。
    

 【オーニングのハンドルバーの破損】
 オーニングを出そうとハンドルバーを回していると、ポキッという嫌な音とともに空回り。中の何処かが破損したことは歴然。
 分解してみると、回転をロックするための金属部分がねじれ切れていました。普通に使っていたので、これも劣化でしょう。アオキングを購入して5年目に突入。
 色々と、くたびれて来たようです。

 【バースト】
 バースト(正確にはバースト直前)をやってしまいました。前回と同じ場所の左リアタイヤです。原因は、たぶん劣化でしょう。タイヤの空気圧は先週チェック済みなので違うと思います。
 状況ですが、10分ほど前から、やや振動が始まりました。最初は、路面かな? でも変だな? 様子を見ながら走っていると、一度は収まりかけたので、安心していますと、やがて、だんだんボコンボコンとくタイヤがはね始めました。左右に揺れるといった感じです。この段階で走行を止めたので、高速道路でしたが、横転等は避けることができました。
 タイヤの方は、サイドウォールが2箇所大きくへこみ、接地面は逆に大きく膨らんでいました。タイヤの温度も高温になっており、まさにバースト直前。中のワイヤーが切れたのでしょう。
 お読みの皆さんもくれぐれもお気をつけください。

 【エントランスドアストッパー破損】
 これまた劣化です。ちょっとの衝撃でポキン! 常に屋外あるプラスチック部品は弱いです。

 【エントランスの網戸ノブ破損】
 下のカバー破損に続いて、プラスチック部品の破損です。ポキッと折れてしまいました。網戸がドアに固定されずブラブラしてしまいました。購入して3年目ということで、あちこちがだんだん劣化してきるんですね。定期チェックが必要です。
 修理はマグネットを使いました。以前より使いやすくなちゃった〜。
       



 【100V電源口カバー破損】
 多分、風が原因だと思いますが、電源口カバーが割れて、取れてしまいました。材質がプラスチックなので劣化にも弱いので仕方ないですね。
 ここが取れてしまったという話はよく聞きます。さっそくパーツを注文しました。新品になるから、ま、いいかぁ。

 【リアバンパー破損】
 なんと、なんとリアバンパーのナンバープレート脇部分が、破損していました。いつ、どこで、原因など分かりません。見に覚えがないのですぅ。かなりのショック!目立たない場所だったのが、不幸中の幸い。これ以上の破損を防ぐ対策を立てないと〜。
 
市販のFRP専用パテで応急処置をしました。
      

 【リア空調不良】
 キングも前席でエアコン(クーラー)を作動させると、リア部も連動して冷気が出てくるようになっていますいが、これが熱風しか出てこなくなってしまいました。運転席は快適でもリアはサウナ状態。どうやらセカンドシー下にある冷気&温風の切り替え部が調子が悪いと判明。レバーを温風カットの位置にしても、カットになっていないのです。部品交換で対応するともりです。
 
矢印の部分が切り替え部になります。両側に伸びている黒いゴムホースはラジエターからの熱湯が来ています。

 【サイドオーニングのギア破損!】
 
オーニングハンドルでサイドオーニングをいつものように巻き取っていると、突然ガリガリガリと空しく空回り。明らかに中のギアに問題がある様子。分解して調べてみると、歯車が3枚ほど欠けていました。使用回数はそれほど多くないのですが。通常、最後にロックさせるためにやや力を入れますが、その影響とも考えにくいし、原因は判りません。グローバル経由で取扱店のニュージャパンヨットから部品を取り寄せました。
 ちなみに、青矢印がハンドル側、黄矢印がオーニング側です。
 
この中に水平回転を垂直回転に変えるギアが入っています
 【サイドオーニングヒット!】
 
枝にサイドオーニングをヒット!ガリガリガリとかなりの音がしたので、気になってみてみると、やはり大きな傷跡が...。凹んでしまいました。この写真だと、分かりづらいですけど。でも、バンク部じゃなくて良かった。
 
 車高があるぶん、枝とかには気をつけているんですが、どうにもならないことも。

 【電動ステップ不調】
 
電動ステップが、なんの前触れもなく、突然動かなくなりました。しかも!北海道キャラバン中に。いろいろ調べましたが、ヒューズでもなく、スイッチそのものでもない様子。仕方なく、手動で動かしてました。これが堅くてけっこう大変。
 ところが、ある時突然に動き出しました。接触不良だったとしか考えられないです。
 
ま、無事に動き出したので良かった〜。

 【排気ダクトからの水漏れ】
 
ガスコンロ上にある、排気ファンのダクト部から雨が漏ることがあります。大雨での高速走行などは高い確立で浸水してしまいます。 ルーフにあるダクトを分解してみましたが、コーキングもしっかりできているようだし、原因はわかりませんでした。 

 【室内シャワーからの水漏れ】
 
トイレルームにある室内シャワーからの水漏れです。キッチンの水道を使うと(つまりウオーターポンプを作動させると)連鎖反応として、シャワー部から水がポタポタと垂れてきます。もちろん、シャワーパンはビショビショ。早急に修理しないといけません。
 友人のとーちんキングでも同様の現象があるのですが、彼はパッキン交換で対応していました。
 
下の画像は、グローバルが送ってくれた交換パーツです。水洗コックの中のカートリッジだそうです。

 【マフラー接続部のガタツキ】
 
延長マフラーの接続部が緩んでしまいました。実は、昨年、一度グローバルで修理してもらったのですが、再びガタツキがでてきてました。前車のイーグルでは、最悪のマフラー脱落なんて事態を招いたものですから、早めにということで、自分でメンテです。市販のマフラー修理用パテで接続部をパテ埋めしてみました。
 修理には、Holtsのマフラー用パテを使いました。
      

 【マフラー損傷】
 
リアオーバーハングの計算を誤ったまま、急な坂に突入。 すると突然、「ガガガガァ〜」。マフラーを坂に擦りつけてしまいました。被害は擦り傷程度ですみ、ホッと一安心。 でも、下手すると、マフラーが折れてしまうから気をつけないと。