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○日時:2009年8月1日〜2日 ○場所:群馬県玉原〜川場〜金精峠〜奥日光湯元 ○走行距離:685キロ |
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1周20分もあれば終わってしまいまう小規模の湿原ですが、木道が整備され、ミニトレッキングには好都合です。 もうちょっと早い時期だと、キスゲが綺麗だったことでしょう。 ちなみに小尾瀬とも呼ばれているそうです。 |
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コオニユリです。 下を向いて咲いているのが印象的でした。 |
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寒いくらいの気候でしたが、やっぱり晴れて欲しいなぁ。 ちなみにここの標高は1178mです。 ![]() |
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まるでディズニ−に出てきそうな美しいキノコを発見! けっこう大きかったです。20センチくらいあったかな。 間違いなく毒があるでしょうね! |
簡単に朝食を済ませ、ビジターセンターが主催している早朝散歩に参加しました。特に予約も参加費も必要なく、6:30に日光湯元ビジターセンターに集合するだけ。 約1時間ほどスタッフと周辺を散策します。奥日光の自然のことを色々話してくれます。今回の参加者8人、そこにスタッフが3人もついてくれました。 σ(^_^;もママも植物の生態とか名前には全く疎いので、へぇ〜とうなづくばかり。 |
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例えば、白樺(シラカバ)。正式には「シラカンバ」なんだそうです。 標高によって白樺(シラカンバ)と岳樺(ダケカンバ)の2種類がります。 その見分けは、幹の色(岳樺の方がやや赤い)と葉っぱの葉脈の数なんだって。 奥日光は、標高的に境目に位置しているので、両方を見ることができました。 ちなみに、白樺の幹の皮は油成分を含んでいるので、濡れていても火が付きます。 そういえば「北の国から」で五郎さんが着火材に使っていたのを思い出しました。 |
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「キハダ」という木について教えてもらいました。今度見つけたら、葉っぱを揉んで匂いをかいでみてください。知っている果実の匂いがしますよ〜。![]() |
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湿原になっているところでは、菖蒲の説明をしてくれました。菖蒲の花をはじめて見ました。 スタッフが「これが菖蒲湯の本当の匂いだよ」って匂いをかがせてくれましたが、参加していたおばちゃんが感動してたなぁ。 |
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通称、マクドナルドゼミ(笑) 下界では見られないそうです。 *正式名称は忘れました。 |
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珍しい咲き方をする「キフネツリ」(だったかな) 葉の裏側から細い茎が下に伸びてきて、その先に花が紐につらているように咲いています。 名前の由来は、船がつられているような黄色い花ということだそうです。 |