【日時】
2004年7月17日〜18日

【P泊地】
県立君ヶ浜公園駐車場


この3連休は、サチの部活の大会と重なり、遠出はしませんでした。
で、どこに行ったかと言うと〜、第二の故郷になりつつある銚子に行ってきたのです。
今回はね、銚子漁協が主催する「第10回銚子きんめだい祭」を楽しんできました。
前から行きたいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず、ようやく実現の運びとなりました。
なお、あらかじめお断りしておきますが、σ(^_^;は銚子漁協および水産業の関係者ではありません(爆)


キンメダイ目キンメダイ科の魚です。名前のとおりきれいな朱色の体色をしており、金色に輝く大きな目が特徴で30〜50cm位の大きさになる魚です。タイという名前が付いていますがタイ科の魚ではありません。
 水深300〜800mの海底に生息する深海制の魚ですが、このような姿から真鯛の代わりに祝い魚として使用する地方もあるようです。
 茨城県以南の太平洋沿岸の各地で獲れ、台湾・フィリピン沖・メキシコ湾にも分布しているので、一年中ほとんど切れ目なく築地市場に入荷しているようですが、旬は何といっても冬場の11月からの寒のうちが脂肪も乗って美味しい時期です。

夏本番の暑い日したが、キンメダイが市価の半値以下で販売されたり、キンメ料理の試食もあったりで、
地元のおばちゃん、観光客、そして漁業関係者の人たちで会場は熱気ムンムン。
ちなみに、昨年の人では2万人だったとのこと、2万人ですよ、2万人!
σ(^_^;も試食コーナー完全制覇&キンメダイを購入しました。
もちろん無料試食がねらい目ですが、300円と格安で提供されるキンメ天丼、キンメカレー、キンメ定食も人気でした。
キンメ天丼を食べましたが、絶品でしたよ。

 キンメ販売に並ぶ行列。10:00〜からのチケット販売なのに、9時過ぎには長い行列。
 ちなみに大1200円、中800円でした。
 こんなコーナーも設置されてました。キンメ博士になれるよ。
 
 スタッフのおばちゃん達も汗ダクダクになって準備に大忙しでした。 
 「試食は一人一個だよ〜」って叫んでましたよ。(^^♪
 この大鍋でキンメ汁が作られていましたが、すぐに無くなってしまったようです。キンメの出汁がよく出ていて、ホント旨かったです。
 
イセエビの炭火焼き(有料)も大人気で、すぐに売り切れとなってました。
 ちょっと一休み。カキ氷も大盛で100円だよ〜。
銚子名物のぬれ煎餅も無料配布してました。
ラッキー!           



《お楽しみの無料試食コーナー》
特にキンメの煮物が旨かったなぁ

味もすごいけど、行列も凄かったぞ。


来年、行こうかなと思ってるあなたにワンポイントアドバイス!
1 駐車場は込むので、9時には会場に到着するようにしよう!
2 10:00から販売&試食が一斉スタートだが、先にキンメ購入を済ませてしまおう!
3 試食は最高のおかずになるので、おにぎりを持参するとなお楽しめちゃう!
4 クラーボックスを持参するといいぞ!



さて、他は何をしていたかというとね。
金曜日(夜)
亀ちゃんファミリーから「有野実苑に行くよ〜」との電話があり、会いに行って来ました。
湯治から戻った社長もやってきて、農園レストランでジンギスカンをつつきながら、しばし談笑。
久しぶりの亀ちゃんファミリーでしたが、元気でした!
  

土曜日〜日曜日
キンメ祭りに備えて、マリーナでP泊していると、茨城で海水浴していたよっすぃ&梅ちゃんから
「銚子に南下するよ〜」とのメールで君ヶ浜に移動。ハイジもカオリに会えるとあって大喜び!
いつものように梅ちゃんのトークにバカ笑いしながら、アトム&リバティ&キングでのんびりしました。
       

土曜日〜日曜日
自宅に帰ると、白いバンコンがやってきた。おっ、なんと、ふやちゃんファミリー!
有野実苑に遊びにきた帰りに寄ってくれました。
それならBBQでもしようと盛り上がり、山ちゃん&MICHABOさん&ヤチボンさんにも声をかけ、
青木ファミリーキャンプ場でBBQを楽しみました!
(すいません、画像ありましぇん。)