【日時】
2004年11月20日〜21日

【泊地】
道の駅「みまき」(前伯)
ACN赤倉の森オートキャンプ場

【ご一緒ファミリー 13家族】
おびちゃん、川ちゃんF、きたのっちF、さとうF、かんとくぅF、ケンケンF、
やまちゃんF、とーちんF、クジラF、宮ちゃんF、かんちゃん、ヤチボン


毎年恒例のリンゴ・キャンプ〜晩秋の信州を楽しもう〜(ガルヴィーズではオフ会とは言いません!)に行ってきました。
長野在住オビちゃんの声かけで始まったこのキャンプもこれで4回目。
普段なかなか会えない北陸地区の仲間や、遠路はるばるやってくる広島の仲間に会えるキャンプなのです。

さて、考えてみると8月の北海道以来の県外脱出なんですね。
房総&銚子しか行ってなかったので、久々の金曜夜の出発。
最近夜がめっぽう弱くなったσ(^_^;がどこまで頑張れるか不安でしたが、
途中関越道で合流したみやちゃんと無線で遊びながら、道の駅「みまき」まで一気に行き、軽く飲んでお休みなさい。

晩秋の信州は寒い。でも清々しい。さっそく「みまき」名物(?)の朝風呂です。
露天には入れませんが、ちょっと安くなるし、気持ちいいですよ。
  

 そのあと、チェックインにはまだ時間があったので、小諸市街に向かいマンズワイン小諸ワイナリーに工場見学&試飲に向かいました。予約不要なので気軽に行かれますよ。
 サントリーの登美の丘ワイナリーに比べると小規模ですが、試飲できるワインの数はこちらに軍配が上がります。ほぼ全種類試飲できるみたいでした。
 σ(^_^;&宮ちゃんはドライバーなのでジュースで我慢でしたが、ママやまっちはしこたま飲んでました(爆) 次回はσ(^_^;が試飲するからね〜。

   

世界最大のワインの素焼きツボ




その後は、「こもろ寅さん会館」に寄りました。σ(^_^;は知る人ぞ知る寅さんファン!
第40作「寅次郎サラダ記念日」のロケ地がこの小諸だったんですよ。ちなみにマドンナは三田佳子。
館内写真撮影禁止なので紹介はできませんが、寅さんファンなら半日はつぶせますよ。

「さて! いいかねお客さん。角は一流デパート赤木屋、黒木屋、白木屋さんで紅白粉(べにおしろい)つけたお姉ちゃんから下さい頂戴で頂きますと五千が六千、七千が八千、一万円はする品物だが今日はそれだけ下さいとは言わない!」

 いいかい? ハイ! 並んだ数字がまず一つ。物の始まりが一ならば国の始まりが大和の国、島の始まりが淡路島、泥棒の始まりが石川の五右衛門なら、助平の始まりがこのオジサンっての。ね! 笑っちゃいけないよ、助平ってわかるんだから目つきみりゃ、ね。



さて、いよいよみなの待つキャンプに向かいます。
みんな次々と到着し、その度に「ひさしぶり〜、元気だった?」と再会を喜び、
旨いものを食べ、旨い酒を飲み、楽しくおしゃべりし、ガハハと笑い転げました。
寒い夜ですので、焚き火が威力を発揮。やはりこの季節は焚き火に限りますね。
薪はオビちゃんが用意しておいてくれたリンゴの木。いい匂いがしてきたかな?

やはり仲間っていいですね。ガルヴィという雑誌を通して知り合った人たちですが、
こういう仲間がいる自分を褒めてやりたい気分になりましたヨ。









翌朝、外に出てみると寒い〜。
標高が高いせいもあるんでしょうが、千葉とは比較にならない寒さでした。
さっそく焚き火を付けて、なにするでもなく、おしゃべりが再開です。
ん〜、なにもいらないんですね。ただ時間があればいいってかんじ。
されでも、帰る時間がやってきて、「また来年会おうね〜」とキャンプ場をあとにしました。

帰りは、ママのリクエストでシャトレーゼのアウトレット経由。
新作があったと喜んでました。ん〜もうちょっと近くに住んでいればなぁ。
    


アイスの詰め放題に挑戦するとーちん&ハイジ。


天気にも恵まれた、いい週末でした。
お世話になったみなさん、どうもありがとう!