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2023年07月17日（月）〜19日（水） 猛暑の山梨 「36度」といった数字に慣れてきました。山梨も涼しくないだろうと期待してはいませんでしたが、それでも東京よりはかなり涼しい。移動中は冷房入れっぱなし、昼間は犬を置いて車を離れることはできませんけどね。夕方、夜になれば、15分程度なら大丈夫という感じ。 昼間のドッグランは必ず時計を見て、「5分経ったよ」と確認しながら、「あともうちょっと」の少し前に戻ることにしています。人間もそうですが、動いているときは何ともなさそうなのですが、一旦動くのを止めると一気にハーハーが始まります。 木陰になっているのでありがたい 暑すぎるからか蚊がいない （右）角度が変だからか はなみが頭でっかちに こちらは双葉のドッグラン。夕方なので20分くらい大丈夫ですが、たいてい「もういいよ。水が飲みたい」と、ふじみがドアの前で教えてくれます。 草むらをわざわざ通る（ふじみ） 少しだけ、走って遊ぶ お隣が気になる（はなみ） 今 回の驚きは、あのアウトレットが閉鎖されていたことです。しばらく行っていなかったのでわからなかった。もともと、コロナ前から状況が悪化して いたのは知っていましたが、とうとうという感じです。うちとしては涼む場所がなくなって困ってしまい、萌え木の村へ行ったのでした。（なんとかなった） 今回もうひとつの驚きはこれ（以下、画像）です。道の駅で夜寝るときに、うちの車の後ろのコンクリートの地面でセミが羽化していたのです。私が見たときは半 分くらい緑色のからだがカラから出ているときでした。木や葉っぱに辿り着けなかったんだなと、無事羽化できるかなと思っていました。次の朝、抜け殻 が残ってはいたものの、すぐにカラスにやられたかもしれないと。ふと目をあげると、なんと、車の後輪タイヤに止まっていました。ときどきゆっくりとからだ を動かしてたので、まだ飛び立つ前。これ、絶対かえちゃんだ。車を動かす前に、つれあいが近くの低い木に移動させて、その後、同じ敷地内の日陰に車 を移動したあと、つれあいがセミの生存確認をしに見に行き、ちゃんと木に止まっていたと。元気でね！ なんでもないカラだが おお！タイヤに！感動！ もうキキョウが咲いていた いつもは三分一湧水経由なのですが、必要があり、「はくしゅう」に行きました。この前来たときには小さかった子ツバメが、巣の上に花束のように乗っかっていて、親がせっせと虫を運んでいました。 全部で6羽 すぐそばには見張りの親が止まっていた 近づきすぎると親は来るのを止めるので 離れて観察 暑 さがすさまじかったのは、ガソリン（軽油）の減り方が「パねえ」ことでわかりました。冬場ならだいたい半分で帰ることができるのに、ほぼ全部を使い切る一 歩手前。こんなことは初めてです。車もだんだん古くなってきているということはありますが、エアコンで相当負担になったのでしょう。これだと、日にちを短 くして頻繁に買い出ししたほうが安いかも。

2023年07月05日（水） 扇風機友だち 今年も梅雨らしい梅雨は来ていません。06月の末は、「アジサイ咲く夏」という感じでした。 つれあいが「扇風機友だちなんだよ」と言うので、何のことを言っているのかと思いきや、以下のごとし。 ひとりで独占していないのが なんともかわいいのだ 去年、ミニ扇風機がとうとう壊れてしまい、クラッシックなたたずまいの送風機を使っています。数年前に「ド〇〇〇ーテ」で買いました。製造年月日が古かったので激安価格で、確か・・・500円だったと。 我が家の場合、冷房はもちろんのこと、散歩後は補助的に扇風機を使います。もう何度、「犬がいなければ冷房なんて入れないのに」と思ったことでしょう。でもまあ、冬はどんなに寒くとも暖房を入れないので相殺ということで。 たいていはふじみがエアコンの直下にいて、扇風機はもっぱらはなみが使っていますが、ときどき仲よく分け合って涼んでいる。その様子がかわいい、というわけで「扇風機友だち」（親ばかだもの）。 只今、携帯できる扇風機を探しています。車で使いたいのです。宣伝しているアレがよさそうなのですよ。高いけど充電で何十時間も使えると。念のた め「口コミ」を見てみたところ、やっぱり問題は壊れることらしい。そしてその修理というか部品の取り換えというか、費用もさることながら、そんなにすぐに 壊れるんじゃ使い物にならないですよ。某クリーナーと同じ。何かいいものないですかねえ。

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