2022年03月04日(金):それぞれの白菜 2022年03月08日(火)〜11日(金):山梨も春らしく 2022年03月19日(土):のんびりの春だけではなかった1週間 2022年03月27日(日):6歳になりましたよ |
2022年03月27日(日) 6歳になりましたよ 毎年、「おうちでお花見」の我が家。散歩のときに、落ちている桜の小さな枝を拾っては飾っています。咲き始めのころで、まだつぼみであれば、そのまま家で花が咲きます。満開近くの時期になると、もう花が開いているので寿命は短い。
ケーキとは言えないけど、そんな感じになるように作ってみた。スライスしたパンを焼いて、冷めるまで待つ→バニラアイスを平らに載せる→くぼみをつけてイチゴを飾る→粉チーズを振る→キャロブ(犬用のチョコ)を振る→できあがり。(この間、どんどん解ける)
「誕生日、おめでとう」 だんだん、バーニーズ年齢としては高齢の域に入ります。どうか、今年も元気に過ごせますように。 |
2022年03月19日(土) のんびりの春だけではなかった1週間 21 日で「まんぼう」が終了。周りを見渡しても、世の中の人はもうずっと「普通」に生活している様子(例外はある、と念のため書いておく)。「今の ところ、マスクをはずせるかどうかはわからない」と言うKS田ソーリも、ジョギングでもマスクを求めたY中さんは大阪のマラソンでマ スクをしていません。前者はまあ理屈は想像できるとして、後者は会見を開くべきでは?その責任はあろうかと。近所のジョガーたち、未だにほとんどマスクしてますよ。 当初、犬の鼻からウィルスが見つかっただとか、感染しているだとか(たぶん「陽性」のこと)、あれはどうなったんでせうか。われら、もともと動物たちとの「汚い生活」をしているのでウィルスが寄ってきません。その「汚い犬たち」、ガムを食べております(12日)。
2匹は落ち着いたもので、何事もなかったかのように寝ていました。私たちはネットで情報を得て、しばらく様子を見ていましたが、ありがたいことに余震・本震、津波も大丈夫そうだったし、原発に何も起きそう になかったので寝てしまいました。体感としては震度3.5かな。うちは1階なので揺れにくいと思 います。 我が家は今一番ゆったりした季節です。季節はよいし(もっと寒くても可)、仕事は自宅だしで、2匹もそのようなモードで生活をしています。朝ゆっくり目に起きて、ごはん食べて、散歩して。おやつもらって、お昼寝して夕方になる。なんて幸せなこと。
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2022年03月08日(火)〜11日(金) 山梨も春らしく 金川のドッグランに行ったついでに、対面の梅を見に行きました。まだ咲き始めでした。東京のご近所ではすでに満開。
「ふじみがドッグランの匂いかぎに専念→なんとかこちら(ボール)に気を向けさせる→これがうまくいけば、はなみと一緒にボール遊び→ふじみが取れるようにボールを投げる→ふじみがボールに飽きる→はなみの独断場→はなみが疲れ切る前にボール投げ終了」 はなみはボールが好きすぎるので、この前なんか、私の上着の右ポケットのビニール袋に反応。このビニールには汚れたボールを入れているのですが、それを 引っ張り出そうとして上着の毛糸を引きちぎってしまいました(糸数本で命拾い)。普段、私はボールを入れたバッグをたすき掛けにしているのですが、今回は そのバッグごと引っ張りあいこになり、転倒しそうだったのでバッグを頭から抜いたところ、デジカメと紐をつないでいる金属をぶち切ってしまい、デジカメ落 下(事なきを得た)。はなみのボール好きはかなりあぶない。 こちらは双葉のドッグラン。
翌日の、再び、三分一湧水。
あらためて、「三分」について見てみました。流れを平等に分けるため、流れを受ける石の位置を調節していたそうです。現在は固定されています。昭和18年「大荒れ」と呼ぶ山津波があり、大きな被害がありました。資料館を見てよくわかりました。
03月11日は震災・原発事故が起きた日です。帰りの車の中で黙とうしました。 |
2022年03月04日(金) それぞれの白菜 犬は基本的に何でも食べます。例えば「犬はきゅうり、好き?」と聞かれれば、「やれば食べると思う」と答えます。「だから、やったらきりがないから、きゅうりはやらない」です。 うちが解禁している野菜は、キャベツと白菜あたり。なもんで、キャベツを冷蔵庫から取り出すと、2匹はどこからともなくやってきて、お座りをして 待っています。「仕方ないねえ」とか言いながら、千切りのほそーいのをやったり、堅いところや芯のところをやったり、ときには大盤振る舞いで、1枚を進 呈。 冬は白菜の季節。うちでは買い出しで、そうですね、毎回5玉か6玉は買ってきて、せっせと白菜の漬物を作ります。家族の人数が少ないので、小さなバケツに 1玉漬けては食べつつ、半分くらいになったらもう1個を追加で一番下に忍び込ませて漬け(足し)ます。浅漬けの状態で一部はキムチに変身。 山梨から帰り荷物を運びこんでいるときに、私たちの目を盗んで、生の白菜の上のほうをザクザク食べたヤツがいました。「何してんの!」とつれあいの声。見 れば、白菜の頭の部分が斜めになっていました。犯人ははなみ。それからというもの、白菜は厳重に新聞紙でくるんで保管することにしました。はなみにしてみ れば、目の前にむき出しの白菜があったので、これはおいしそうと、パクついたんでしょう。はなみはそういうことはあんまりしないのですが。 今日。キムチのために、漬けてある上のほうの白菜の株をボウルにいくつか取っていたところ、いつの間にか隣にいたふじみが、ボウルからちょっぴりはみ出て いた白菜の茎のところをくわえて引っ張り出そうとしました。おいおい、私が左手で持っているボウルから直接くすねようとはなんちゅうこと。っていうか、こ れ、ただの白菜ではなくて、白菜の漬物なんですけど。ふじみにとっては、白菜が生であるか漬物であるかは関係ないらしいです。 料理をしているときに、その都度キャベツやら白菜やらをやっていてはきりがないのですが、経験上、(うちの)バーニーズは胸やけをするらしいので、その解消のためにもときどき野菜をやるのは悪くないと思っています。 そうこうしているうちにもう3月なので、おいしい白菜も今月で終わりですね。 |
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