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2021年01月22日 (金):今年初めてのご挨拶

2021年01月22日(金)

今年初めてのご挨拶


01月も、もう下旬になってのご挨拶となりました。今年もよろしくお願いします。

「世界」が奇妙なことになっていますね。月初めに2回目の緊急事態宣言。それを受けて、「外に出るな」と言いつつも、一方で外食や観光の(事実上の)宣伝 を流しています。分割で行っている成人式は明らかに「密」でしたが、あれはいいのですね。街灯インタビューでも「結構、人が出てますね。怖いです」と言う 矛盾。あの第1回目のときの、スーパーでのピリピリした入場規制はなく、むしろ混んでいません。情報も得て、いろいろ思うことがあります。政府の愚策とい うのではなくて、どうやっても矛盾することをやろうとすればこうなるのではと思います。夜も飲食するな、ランチもするなって、そんな・・・。マスクをして いれば濃厚接触にならないのよね。

いずれにしても、私たちはみな元気にしています。うちはワクチンを打つつもりはありません。インフルエンザだって打ったことないもん。

さて2匹です。

は なみの膀胱炎は、およそ1カ月の時間をかけて治りました。何度もトイレに連れてゆきましたが、寝る前に連れて行くと、すっごい嫌がるし、しないし、寒いし で、とうとう連れてゆくのをやめて、そのまま自然治癒となりました。その後は、ときどき朝、床に洪水があることがありますが、これは膀胱炎ではないようで す。

また、もうずっと左目の調子が悪く、目薬を嫌がるので、拭いてやるか、ふじみになめてもらうか、でした。目にはいつもとろんとろんの目ヤニが出て、それが 目の周りに固まっていました。それが、年末年始のちょっとした保養を経て、突然きれいに治りました。以前も、山梨に出かけると治っていたので、ここ東京の 環境が悪いのでしょう、たぶん。


ふじみは、黒ラブのように元気です。ボディが長いので「ウナギイヌ」と呼んでいると、つれあいが「それ、楓のときにも言ってたよ」と。そうなんです、楓と ふじみは見た目がそっくり。からだの骨格が似ているからか、成長の方向性も同じです。ぐいぐい引くのも同じ。

楓は人から怖がられましたが、ふじみはとても人懐こく、近づき方やら様子やらが上手なので、とてもかわいがられます。ブレーズの白が少ないほうが顔が怖く 見えるのですが、どうやらそれだけではなさそうです。以前、ブリーダのところで、まだ数か月の仔犬なのに、もっともっと白が少ないオスがいたのですが、こ の子がとってもかわいかったのです。触るとすぐに鼻をならしました。犬って外見じゃないね(人も)。

冬場は2匹が私たちの寝室にやってきて、一緒に寝られる時期。おかげで寝室は妙に暖かい。それもあとせいぜい2か月足らずですね。
人んちの庭先の ロウバイが、わびさびの世界を思い出させてくれます。

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