2009年07月04日(土)〜08日(水):「鈴
音の下痢」 |
2009年07月06日(月)
風鈴、突然のお別れ つれあいは仕事が休み。私は遅めの出勤でした。 鈴音の散歩はつれあいにまかせて、私はぎりぎりまで寝ていました。ようやく起きだして歯を磨いていたとき、ふとんの片づけにとりかかっていたつれあいが変 なことを言います。 「ねえ、風鈴が死んでるよ」(何を言っているん だろう?)「ほら、やっぱり、ふうちゃん死んじゃってる」 歯ブラシを口に突っこんだまま、見に行くと、風 鈴が動かなくなっていました。つれあいが、「ほら」と言いながら、ふうのからだをゆすっています。「ね、死んでるでしょ」 触るとからだ全体は冷たく硬くなっているのです
が、床についている側はまだ温かく柔らかい。 私がトイレに行ったのが05時。つれあいが起き たのが05時半。その後は私の安眠を妨害しないように、そっとしておいてくれるのが常です。風鈴は私の足元のふとんのところにどろーんと横になって寝てい たはずです。 ってことは、寝たまま死んでしまったってことな の? 昨 日の夜寝るときに、ひとりごはんを食べていた風鈴。いつものように一粒一粒確認するように食べながら、ときたま前足でひょいとすくい上げて食べていまし た。「ふうちゃんって、いっつもこんなふうに遊びながら食べるよね」なんて話していたんですよ。やっぱり、メインクーンだね、と。 だから、何がどうなったのかは分からないままで す。おそらく心臓発作かなにかでしょう。以前飼っていた「のの」という白い猫は目の前で(おそらく)心臓発作でそのままになってしまいました。風鈴の場合 は直接見なかったので実感がわきません。鳴き声も聞こえなかった。 余計な心配をさせずに、静かに逝ってしまった風 鈴。納得するもなにも、よく分からないありさまです。ちょっと友だちに預かってもらってるけど、それまでしばらくお別れだね、と。 たんぽぽと同じ誕生日の2000年10月23日 生まれ、享年8歳8カ月でした。 |
2009年07月04日(土)〜08日(水) 鈴音の下痢 04日(土)朝から鈴音に下痢が続いています。 「明日まで様子を見よう」「日曜午後は休診だった」「もう一日」と見てきましたが、一向に止まる気配なし。 初めは1時間に一度、はーはーと荒い息をして 「トイレに連れて行って」と催促。この間隔が少しずつ長くなっていったものの、腹痛の波がくるらしく、1日10回近く下痢をしていました。朝起きるとたい てい数ヶ所トイレがしてあります。 そ れでも本人は、腹痛の様子以外はそれほど普段と変わりなく、初日はごはんをやるのを控えましたが、体力が落ちてはいけないと、一回につき1カップ(普通は 山盛り2カップ)のフードを食べていました。でも、まあ、食べるからまた出るわけでしてね。水だけはたっぷり飲んでいるので、脱水の心配はなし。 03日過ぎたあたりからかなり調子がよくなったら しく、鼻で小突く様子が見られたり、トイレのときに道端のにおいを嗅いだりして楽しんでいる様子でした。 こんな感じで様子見を続けてきましたが、つれあ いが「明日朝起きても様子が変わらなければ病院に連れて行こうよ」と言いました。起きたら、3ヶ所のトイレ。「病院に行くよー」と。 09時30分、朝一番の予約をとって行きました。 鈴音は病院に入るのはもう怖がりませんでしたが、診察室に入るのには無駄な抵抗をしました。つれあいが無理やり引っ張るものだから(下手)、案の定、観葉 植物の鉢をひっくりかえしました。 熱は38度8分。体重が31.6キロ。この間数 キロ減ったってことでしょうね。おかわいそうに。診察台で固まったまま、点滴を打ってもらいました。 投薬は2種類。抗生剤(粉・・・飲ませにくい よ)と下痢止めを朝晩、3日分。ねがいましてぇ・・・6,320円也。 そういうことでここんところ、まともな散歩に出 ていません。そのかわり、面倒と思えるほどのトイレ出しが続いています。 そんな中、風鈴が死んでしまって。あわただしい 毎日です。 |
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