観戦の記憶タイトル


2000年11月20日
ガッツファイティング



ひところ、輸入選手で話題になった協栄ジム。

最近ないな、と思っていたらこの日ロシアから

2選手がデビュー。大先輩である勇利アルバチ

ャコフも観戦。パンフレットによるとフェザー

級マトベイ・ティンディジャーポフは『マル・

マトベイ』、Sフライ級のアレクサンドル・パク

ティンは『ナイト・アレキサンダー』とリング

ネームがつけられた模様。この日は本名でコー

ルされた。



ロシア人というと総合格闘技では『イゴーリ・

ボブチャンチン』とか『アンドレイ・コピエイ

ロフ』とか本名?表示。ボクシング界のように

覚えにくいので日本人になじみやすい名前にし

ようという意識は皆無のようだ。ファンも長い

名前を一生懸命覚えるんだろうな。ロシア人け

っこう人気もあるようだしステイタスも高そう。



外国人選手に日本風の名前をつけるのはボクシ

ング界だけ、と思っていたら発見。キックボク

シングの東金ジムでは所属外国人選手に『東金

ルーク』『東金タイソン』といったリングネー

ムをつける。『東金リース』という名前を聞い

た時は信販会社と勘違いしてしまった。



フェザー級6回戦
マトベイ・ティンディジャーポフ(協栄)
2R TKO
ウィチャーンノイ・チタラダ(タイ)
勇利みたいにモンゴル系っぽい顔だちのティン

ディジャーポフ。日本人には親しみやすい。

『マル・マトベイ』とつけたことは「マルちゃ

〜〜ん」みたいに呼ばれたらおっけ♪と思った

のかもしれないけど、それはどうか。



8月19日に2RKO負けしたものの、昨年の全日

本新人王、和田剛を苦しめたウィチャーンノイ

・チタラダ。男前のせいか女性の声援が飛んだ。

お目が高い♪ が、1R2度倒され。

2Rまたダウンでレフェリーストップ。



Sフライ級6回戦
アレクサンドル・パクティン(協栄)
判定
ビホック・ジョッキージム(タイ)
ティンディジャーポフとは対照的にいかにも

ロシア人といった顔だちのパクティン。『ナ

イト・アレキサンダー』カッコ良すぎ〜。個

人的には『コンスタンチン2』という名前を

つけたくなってしまった。ビホック・ジョッ

キージムはどこかラテンの香りがするタイ人

で「プーマ金平です」と言ったら笑いがとれ

そうな感じ。



パクティンのパンチはよく当たる。タイ人も

反撃するがフック大振り。相手がタフなせい

もありほぼワンサイドの展開だが倒せず。



日本で人気のある外国人ボクサーというと

崔龍洙やウィラポンみたいな人格者か雄二

ゴメスみたいに有無をいわさず強いタイプか。

勇利ですら人気面では苦戦した。パクティン

どうかな。たしかにうまいけど苦しいかも。

顔だちが日本人ぽくてパンチも切れるティン

ディジャーポフのほうがイケそう。



Sライト級6回戦
北川 純(いわき協栄)
3R TKO
中村 修(姫路木下)
本日の裏メイン。北川勝敗KO。中村5勝5KO

とハードパンチャー同士の好カード。

1R。やや体格の劣る中村が攻勢。2R互角。3R

北川が2回ダウンをとりレフェリーストップ。



ライト級8回戦
真鍋圭太(協栄)
2R TKO
ムアンマイ・シッソーパー(タイ)
パツキン豹柄トランクスと今風ボクサー真鍋。

ムアンマイは大島宏成にKO負けしたタイ人。

みためカオサイ系で強そうだったけど・・・。



Sバンタム級10回戦
平丸勝基(協栄)
TKO1R
ヨードチャイ・ポー・クンパオラチャダ(タイ)
この日のメインは佐藤修の予定だが、練習中の負傷

で欠場。A級トーナメント優勝で乗っている平丸が

登場。ヨードチャイは色白、顔デカでとてもタイ人

には見えない日本人、じゃなかったタイ人。1R中盤

平丸いきなりダウンをとり、ヨードチャイなんとか

立ち上がる。きっともう終わっちゃうんだろうな〜

あ〜〜〜終わっちゃう終わっちゃう〜〜と叫んでい

たら2回目のダウンでレフェリーストップ。






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