
2011年10月
旭山動物園も2回目。
前回は3月に行ったのにもかかわらず、大雪でした。
今年は雨かとも思っていたのですが、晴れてポカポカと暖かくて、絶好の動物園日和でした。
まず、正門から入り、右側のフラミンゴのいる方に行ってみました。
白鳥が泳いでいます。
 
         
        
 
ペンギン館ではペンギンたちが相変わらず突っ立っています。
お散歩は冬季のみです。
キングペンギンともう一匹のこどもペンギンが人間たちの方を見てポーズをずっとしています。
 
        
        
      
 
        
        
       
 
あざらし館ではマリンウェイが人気です。
 
           
        
      
もぐもぐタイムではえさを思いっきり投げられていましたが、口でうまく受け止めていました。
あざらしによってはお姉さんのすぐそばまで行って、餌をもらおうとしているあざらしもいて、がっついているなと思いました。
餌がなくなったと、ちゃんとバケツの中まで見せないとあざらしたちは納得しないそうです。
生まれて間もないあざらしは大きな魚は食べられないので、左側で特別に小さな魚をもらっていました。
 
       
      
ほっきょくぐま館ではちょうどホッキョクグマが泳いでいました。優雅な泳ぎです。
 
       
       
     
 
       
        
     
レッサーパンダが木の上にいました。木の上からしっぽだけがが出ています。
 
        
       
オオカミの森では夫婦と子供が3匹いました。犬みたいな大きさです。

チンパンジーは3月に毛が抜けていたのがきれいになっていました。
 
       
      
今回気に入ったのがキリンです。
オスがメスの後をつけています。メスは嫌なのか、逃げている様子でした。
 
      
      
     
 
      
      
     
年よりのカバが水につかりながらボーとしていました。こんな人いそうです。

さる山ではトンボを捕まえては食べるサルがいたり、他のサルに毛づくろいをさせているサルがいたりと、サルにより様々な行動をしています。
 
        
      
      
ヤマアラシは経帷子みたいなとげのある衣装を着ているみたいです。
クモザルとカピバラは一緒の檻に入れられています。カピバラはおとなしくじっと座っていますが、クモザルがせわしく動き回ります。
一匹のカピバラがクモサルが嫌になったのか水に入り泳ぎだしました。クモサルが追いかけます。
 
      
       
     
札幌市内でヒグマが目撃されており、ヒグマ注意報が出ています。
ヒグマは一見小さく見えますが、襲われると恐ろしいでしょうね。
 
   
葉も色づいています。
いい行楽日和でした。
 
      
食事は東門にあるレストランで食べました。
サラダとスープ、ごはんに好きな料理を3品から5品取るというランチです。
スープカレーと シカ肉(たぶん)の焼売を食べてみました。
ベンチがあるので、お弁当を持ってきて食べてもよさそうです。

色々な動物のぬいぐるみが売っていますが、今回はぬいぐるみは買わないで、ガチャガチャで「水中を飛翔するペンギン」のスノードームをとりました。
これは夏期限定だと駐車場のおじさんが言っていました。
 
        
何度来ても見飽きることがないのが動物園です。
そろそろ上野動物園にパンダでも見に行こうかと思いました。