セノビア 先生について

セノビア・キノシタ

ZENOBIA KINOSHITA

ZENOBIA

ボリヴィア民俗芸能の宝庫ラ・パス県サン・ペドロ・デ・クラワラ村出身。
十代前半より、南米三大カーニバルの一つのオルーロのカーニバルや、
ラ・パスのグラン・ポデール祭等に参加し、フォルクローレ舞踊を学んできた。

ボリヴィア・インディア民族舞踊団メンバーを経て、ラ・パスの
若手舞踊家たちの中心となり、1989年、ボリヴィア・フォルクローレ舞踊の
新たなる可能性を追求する集団「Ce.Cec」を主宰し、同時に
著名な舞踊家で振付家であるカルロス・アルキーパを、
ボリヴィア国立民族舞踊団より教師として招き、
「エンブルーホ・アンディーノ舞踊団」を結成した。

1991年より、日本とボリヴィアを往復しながら、エンブルーホ・アンディーノ
舞踊団によるステージ活動と、東京・名古屋における舞踊教室により、
ボリヴィア・フォルクローレ舞踊の普及に活躍している。

ボリヴィア民族舞踊団「バレエ・ボリヴァール・ナゴヤ」主宰。
ABAIEM(ボリヴィア音楽協会)会員。


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