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97/11/25 (火)
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- 更新をずっとさぼっていました。チケットの販売と練習に忙しかったためです。
おかげさまで、ほぼ満員になるだろうと思われるところまできました。
結構馬力をかけて勧誘したので、大変でした。
- まだチケット残っていますので、お早めにどうぞ。
- 練習の方は、先週、今週と自主練習。いよいよ土曜日に通し稽古だ。
そして日曜日が本番だ。考えるとにやけてしまう。踊っていると
たぶん笑ってしまうだろう。楽しみである。
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97/11/5 (水)
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- 今日はいよいよ天白文化小劇場での通し稽古。東京から、木下夫妻と
舞台監督の岡島さん、女優の井沢さん、豊橋から、琴の林さんも
参加して、初めて全体の流れを確認する。
- BBNにとっても、天白文化小劇場の舞台での初めての練習だ。
舞台は思ったより小さく感じた。張り切っているせいか、
いつもより動きが大きくなっているのかもしれない。
とにかく、思い切り踊れて気持ちがいい。ただ風景が変るので
ときどき位置を間違えてしまう。まだ前日と当日のゲネプロがあるので
大丈夫だろう。
- 大変なのは、着替えでほとんど舞台で何が進行しているか
分からず、踊っては着替え、着替えては踊るというようで
あっという間にステージが終わってしまう。
後からビデオをみて、なるほど、こう進行していたのかと思う。
舞台監督や照明、音響スタッフのありがたみがよく分かった。
- 最高のゲスト、スタッフが揃って、公演の成功を確信した。
あとは準備された舞台で、我々BBNも自分たちのベストを
つくすだけ。踊りもいい感じで仕上がってきていると思う。
たくさんの人に、日本で初めてのボリヴィア民族舞踊の
コンサートを見に来て欲しい。そして、その中から
BBNに参加してくれる人がでてくれば、なおうれしい。
- 劇場でお会いできるよう、皆さん、お待ちしています。
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97/11/2 (日)
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- 昨日、今日とゆったりと家で過ごす。衣装の準備・チェックをしたり、
ダンスの練習をしたりした。
最近、ずっと忙しかったので、落ち着いた時間がうれしい。
- 夜、木下さんより電話があり、11/5の段取り等を話す。
台本、演出プランも随分具体的になったようだ。
11/5が楽しみ。
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97/10/31 (金)
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- 今日はチラシまきのため、BBNのメンバーで手分けして、いくつかの
公演をまわる。
- 昼間は純子と木嶋さんで、「タネツ・マケドニア民族舞踊団公演」へ
チラシまきへ。チラシが足りなかったらしい。年配のご婦人が多数
見に来ていたそうだが、どういう人がみにくるのだろう。
- 夜は桑山さんが、アイマラのコンサートにチラシ入れにいく。
矢田は遅れて、グルーポ・アイマラのコンサートを聞きにいった。
しらかわホールというクラシック専門のホールで、PAなしの演奏だった。
最初はちょっとバランスが悪かったが、後半はバランスも音質も
最高だった。特にギターとチャランゴの音質は素晴らしかった。
プログラムは先回とほとんど同じ(まったく同じか?)で
ワン・パターンもいいところだが、それでも聞かせてしまうとこらが
アイマラのすごさか。素直に感動しました。
- 休憩時間に何人かの方に、チラシをくばり、何枚かチケットが売れた。
結構、ホームページを見ててくれる人がいて、立ち上げて良かったと
思う。
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97/10/29 (水)
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- セノビアさんは来ないが、メンバーだけの練習。
バンダの録音が出来てきた。なかなか迫力がある演奏で
いいものが出来た。ペースも少し落ちて、踊りやすい。
- いよいよ来週11/5は、東京から木下夫妻、舞台監督の
岡島さん、他ゲストも参加しての通し練習だ。
内容を充分作り込むために、いろいろ下準備をしなくては。
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97/10/26 (日)
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- 今日は公演を2つはしごした後、BBN公演を行う天白文化小劇場で
打合せするという、ハードながらも楽しい一日だった。
- ひとつめの公演は、四日市で創作市民ミュージカル、
「あした天気にな〜れ」を見る。アマチュアと馬鹿にするなかれ、
今はない「えんとつ座」という劇団の元メンバーたちを中心に
10年近い伝統があるのだ。惜しくも「えんとつ座」は数年前に
解散したが、その残党達が、歌も演劇も一段と進歩していることに
驚いた。やはり継続は力ということを強く実感する。
- ふたつめの公演は、名古屋でスペイン国立バレエ団公演を見た。
民族舞踊としてのフラメンコの魅力と、バレエの基礎が融合していて
素晴らしい表現力を持っている。特に男性のソロ、群舞は圧巻。
比べるのもおこがましいが、BBNもこういう踊りを追求したい。
- 最後に、天白文化小劇場で打合せ。新しく、シックな劇場で
公演が楽しみ。舞台に立って、会場を見渡すと客席のひとつ
ひとつが迫ってくるようで、身震いする。
この席に座る一人一人に元気を伝えるようなステージにしたい。
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97/10/23 (木)
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- 10/22、2週間ぶりのセノビアさんのレッスン(東京から教えに来てもらっている
ため、月2回に集中してレッスンをつけてもらっている)なので、ハードな
練習であった。ほとんど休みなく、公演演目を踊る。
さすがに、最後のカポラーレスはスタミナ切れ。
スタミナ対策の為、毎日のエクササイズを増やすことにする。
(ここに書く事で、有言実行を目指しています)
- 11時まで残業をして、帰ってきてから、11/5に行う通し稽古の
スケジュール表を作る。通し稽古参加者総数で13名になるため、
ある程度計画しておかないと、無駄な時間がふえてしまう。
この通し稽古を目指して、踊りも衣装の準備も進めてきたので
しっかり本番イメージまでつくりあげたい。
- そんな事をやっていたら、4時になってしまった。10/24は年休を
とっているので、まあいいけれど、ここのところ毎日
夜勤をやっているような生活が続いている。明日はゆっくり休もう。
- それから、苦労して出したDMの効果が早速現れた。
これから、どんどん電話がかかってくるだろう(と、信じたい)。
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97/10/17 (金)
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- 10/15(水)の練習では、カポラーレスを中心に、細かくチェックし、
衣装をつけて踊ってみた。
男女別れてそれぞれ手直しが必要なところを指摘しあった。
男では、重心の位置を高く保って軽やかに踊る点、女では
スカートの動きに、さらに改良の余地があり。
- 練習のある水曜日の次の日は、目茶苦茶身体の調子がよい。
身体が踊りを欲していたのだな、と良く分かる。
以前は踊りへの興味は、音楽への興味に比べ、それほどでもなかったが
今は、むしろ踊りの方が、音楽と一体になれるような、そんな気がして
水曜日が待ち遠しい。
身体のコントロールが前よりうまく出来るようになったり、より高く
飛べるようになったり、年でも下手でも、少しづつ前進できるのが
よい。長く続けたいと思うし、もっと多くの人にこの楽しみを分かって
欲しいと思う。
- まだDMの折ったり、詰めたりする作業を、純子と一緒にやっている。
テレビを見ながら、ストレッチをやりながら、準備している。
明日くらいに発送しよう。
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97/10/13 (月)
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- 土日のがんばりで、約700人分の封筒の宛先プリントと、
(
DM用のレターの作成が終わった。
2〜3日で、封筒にレターとチラシを詰めて、
皆さんの元へ届けることができるだろう。
- 仕事の方も忙しくて、帰宅して夕食を食べると、
もう12時半だった。
なかなか、まとまってダンスの練習の時間がとれない。
最低、毎日
腹筋、柔軟、跳躍のメニューと、
ビデオによるイメージ・トレーニングは
欠かさないようにしよう。
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97/10/11 (土)
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- DM用の封筒宛名印刷をする。印刷の歩留まりが悪く、
また印刷スピードが遅くて、ほとんど1日仕事に
なってしまった。それでもまだ1/3。あと400枚。
レーザープリンターが欲しい所だ。
苦労して作っているので、ぜひ、このDMの配達先の
人々が、公演を見に来て欲しいと思う。
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97/10/8 (水)
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- BBNの練習日。仕事が忙しくて、なかなか
抜け出せない。
7時過ぎに大府勤労会館について、すぐに
ヴァルス・イ・タキラリから衣装をつけて練習をする。
桑山さんが作ってくれたシャツは
黄緑、青、紫と色とりどりで、なかなか舞台映えしそうだ。
振付けの細かい点をチェックした。
- 次にクジャワを衣装をつけて踊ってみる。衣装なしと
随分感じが違う。サンダルの滑りをなくさないと
疲れてしまう。
- 最後にカポラーレスをブーツをはき、
鞭を持って踊った。
これも、ブーツをフィットするように直さないと、
疲れが倍増する。
ブーツなしなら高く上がる足も、ジャンプするのが
やっとになってしまう。今週末に早速手直ししよう。
- カポラーレスは今ボリヴィアで最も
はやっているリズムらしい。
確かにアフリカ系のリズムで、躍動感があるし、
曲調も楽しい。
この音楽と一体になって、舞台を縦横無尽に
踊れたら無茶苦茶楽しいだろうな。
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97/10/6 (月)
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- TAOこと、横山さんから、自分のホームページにこの
BBNのページへのリンクを張ってくれるという
メールをいただく。
本来ならば、こちらからお願いしなければ
いけなかったのに、ありがたいことと思う。
写真サイズについてもアドバイスをもらったので
早速試してみよう。
- セノビアさんから電話で、木嶋さんと彼の
吹奏楽団仲間に依頼している
クジャワの曲(バンダ風に編曲)の録音を
待たずに、
レコードのバンダの曲を使うという電話が
昼間あり、新しい曲を電話口で録音して、
帰ってきてから練習してみる。
ところが、結局、夜の電話で木嶋さん達の録音を
採用する方向になった。
どんな曲にしあがるか、楽しみではあるが、
曲を変えることになるので、心配でもある。
- DM用の住所録を、クラカ、アミーゴちた、ダンスの集いの
名簿を統合して作り、印刷してみた。約700人。
やれやれ、また仕事が増えた。
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97/10/5 (日)
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- 矢田が所属するフォルクローレの演奏G
「クラカ」の練習があり、メンバーにチケットの
販売をお願いする。
クラカにはバレエ・ボリ-ヴァル・ナゴヤの
メンバー2人が入っていて、今回の公演の協賛にも
入ってもらっている。
- ホームページを立ち上げた後、時間がなく、なかなか
修正できなかったので、思い切って手をつけてみた。
写真をGIFではりつけて、サイズが随分と
大きかったので、JPGに変えてみる。
ファイル・サイズは小さくなったが、貼り付けたサイズが
非常に大きくなってしまった。よく分からないことが
多すぎる。
とりあえず、今日は、この「公演
準備日誌」を
付け加えるだけで 良しとしよう。
プロモーションの計画を立てたり、チケットの販売の
算段をしたり、肝心のダンスの練習をしたり、
余りにも忙しすぎるから...
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