メンバーの小屋

のんきち小屋

バカ日記 2000年9月

30日(土)
今月も終わりだす。

29日(金)
特になしだす。

28日(木)
裁判の傍聴に行くが、3分ほど遅刻したら、すでに終わって いた、30秒で終わったようだー、なんだよー。

27日(水)
今日は仕事だす。
夜は学習会もあって疲れる。
それでここの仕事場は、何か物事を決めるときは3人の人に いわないといけないのです。
来年、1ヶ月休むよー、というのを最後の人にいいました。
「どこ行くの」「外国?」って聞かれたので「CNTの見学」です。
と言っておきました。ここを思想的なことはOKなので、 元号表記も西暦表記にしないといけないとこなので(笑)。

26日(火)
オリンピックに出た夢を見た、パン食い競争でした。
でもパンが昨日の夜家族が食べていたウサギの顔のパンで 、クリームがあまり入っていなかったのです。
後、ぼくは定番の夢があります。
ひとつはゴジラみたいな怪獣に襲われる夢と、もうひとつは 飛行機に乗っていたら墜落する夢です。どちらも怖いので、 うなされます。

25日(月)
もう、今日は仕事を休みたかったが、施設見学なので仕方 なく行く。

24日(日)
ううー、なかなか立ち直れない。あたりまえか?2、3日で 立ち直れるわけないわー。
自分の意見をいうのは悪いことなのかなあ?
まあ、それも限度があるよねー、自分に正義なんてあるわけ ないんだから。あっても、それは自分にか通用しない正義だ し。
その点はいつも気をつけているのだが…

23日(土)
悲しいでことがあった。早く立ち直らないと。

22日(金)
毎日オリンピックでうるさいよー。
関心ないのでテレビもほとんど見てません。

21日(木)
また地下鉄のバカがポイントの故障とかで止まっている。
で、遅刻した。

20日(水)
障害者の子が泊まりにきていたので送っていくついでに、本 屋に寄ってレコ助のマンガを買う。あ、レコ助じゃないやー。
レコ助と同じ顔したマンガです。
新書ででているロルカの本は×。

19日(火)
やはり昨日は飲みいった。 裁判所の近くの飲み屋(ここはよくなかった)と、アイリシュー パブだす。
アイリシューのほうは、ほとんど外国人の客だった。
なんでいつもアイリシューには外人ばかりいるんだろ?
にしても日本で飲むギネスはいまいち。

18日(月)
昨日は10時過ぎに寝て7時に起きる。 早寝早起きです(えらい)。 だいぶ涼しくなったです。 今日の夜は会議だす。帰りに飲みにいくのかなあ?

17日(日)
虚無的な1日でした。

16日(土)
昨日の日記のAさんのメールはもっと腹の立つ書き方だった のだが、(なんか見下されているような感じです)箇条書きに したら、その腹たち観が無くなった。
しかし、どうでもいいなら何であんなこと言ってくるのかなあ?
すこしは調べればすぐにわかることなのに。
あれじゃー、自分が「力への意志」以外は読んでいないのが、 まるわかりだと思うのだが?ほんと学者なら学者らしくしてほ しいよね。ぼくもみたいなバカに反論されたんじゃ、あまりに トホホです。

15日(金)
あるBBSでニーチェについての書きこみをしたら、間接的にですが、私のところに訂 正のメールが送られてきました。コピーをしたかったのですが、私信なので見送りま した。(私宛ではないので余計にコピーはできません)。それで要約させていただき ます。原文に忠実にしています。

1、某BBSの過去ログ27で、私がニーチェの「力への意志」といってますが、こ れは伝統的には「権力への意志」と訳すのが普通です。
2、以前、このかたが某チャットで「権力への意志」と発言したら「力への意志」で しょ、と私が噛み付いたそうです。
3、それで私は「権力の意志」の原著を読んでいないとわかったそうです。(何故読 んでいないとわかったのか説明がないです)
4、ですが最近は「力への意志」と訳す場合もあるらしいとのことです。
5、これは、このかたの発言ではないのでどうでもいいとのことですが、老婆心なが ら言ってくれたそうです。

と、これ以外にも「一人の学者を半年から1年くらい研究しないと理解できていると いえない」とか「一般的には『権力への意志』という」とか、発言されているようで す。

といわけで反論を書かせていただきたいと思いますが、私が書きこんだBBSで反論を 書くのが筋だとは思いますが、もうその掲示板には、老婆心をやいていただいた方は 書きこみをされないと宣言されたので、仕方なくこの日記に書きこみをしています。

仮にこの方をAさんとしておきましょう。
Aさんが私に対して『力の意志』を読んでいられないと指摘されていますが、最初は 何のことを言っているのか検討がつきませんでした。で、よくAさんのメールを読む と「原著」という言葉が出てきます。 なるほど原著というくらいだからドイツ語が、はたまたうがった見方をすればエリザ ベート編纂前のニーチェをドイツ語で読んだのかという意味かなあ?と思い、それな ら残念ながら読んでいないと言わざるを得ません。
失礼しました。ただ、「Der Wille zur Macht」はMachtは普通「力」と訳すのだと思 うのですが?で、私が読んだのは日本語訳で、Aさんが言われる「権力への意志」で す。
ですが、私が恣意的に用いたのは本のタイトルを読み間違えたわけではなく、「力」 のほうがより正確なのではと思えたからです。
何故なら、ニーチェが生きていたら「権力への意志」というタイトルはニーチェ自身 が決して認め得ないタイトルだと思えるからです。ニーチェにより「途方もなく破廉 恥で愚か」といわれたエリザベートによって改竄された このタイトル(というよりテクスト全体かなあ?、ジャン・グラニエによれば「『力 への意志』はニーチェの手になるものには違いないがーしかしここではぞんざいに用 いられているが」))こそが後年ナチズムと結び付けられニーチェの「超人」を間 違った方向へと導いたように私は思えます。なのであえて「力」にしたのですが、A さんはどう思って「権力」というタイトルに固執するのかが理解できません。
たしかに一般的にと言われるなら。「ニーチェ」竹田青じ(ごめんだす、字が出ない の)現代書刊の94ページに筆者注で「権力への意志は一般的な訳語だが、これはご くふつうに『力への意志』と考えるほうがよいと思える」とあり、一般的にはと断っ ていますが、すべてのページは「力の意志」で統一されています。
また私の手元には、数冊のニーチェ関連本があります。現代思想「ニーチェの思 想」、「ニーチェ」講談社学術文庫、「ニーチェ」文庫クセジュ、「反ニーチェ」法 政大学出版局、「ニーチェを学ぶ人のために」世界思想社、「ニーチェ」法政大学出 版局などの本がありますが、これらは訳書や日本人が書いた本ですが、ほとんどが 「力の意志」で統一されています。Aさんが最近一部では「力の意志」といってます というのが納得できないのですが?。最近言われているのは「権力への意志」や「力 の意志」などの疑念の残るタイトルではなく「遺稿集」です。半年や1年も研究な さって、ご存知ないのでしょうか?詳しい本には「遺稿集あるいは力の意志」となっ ています。念のため。
ですが私は「遺稿集」ではわかりずらいので、「力の意志」と書いたわけです。すべ てのニーチェ本を読んだわけではありませんが「権力」を使っているほうが圧倒 的にすくなく(本のタイトルでの使用くらいでしょー、例えばニーチェ全集には、た しかに「権力への意志」とありますが)、私には本を読めば「権力」より「力」のほ うがあっているように思えるし、また、ニーチェの研究者もそう思っているから、あ えて「力」にしていると思えるのですが。
なので、もし、Aさんが老婆心をおこすなら私のようなバカにではなく、竹田を初め とするニーチェの本まで出して、臆面もなく「権力」を「力」と言いかえる人々にこ そ老婆心を起されたらいかかでしょう?
いや彼ら学者や評論家はニーチェの本や研究をして飯を食っているわけですから、A さんの洞察によると「力の意志」といいかえるのは「権力への意志」を読んでいない と推測できるみたいなので、彼らがもし「権力への意志」を読んでいないとすると、 これはぼくのようなバカモノがちょっとBBSにニーチェのことを知ってかぶりして書 くのとえらい違いなので老婆心という問題ではなく、是非Aさんの正義の鉄槌を加え てください。お願いします。

Aさんのほんとの敵は象牙の塔にこそあるのでは?(笑)。 あ、そういうAさんも学者でしたね。なるほどそれで半年や1年も一人の学者を研究 しないといけないと言われたのですね。ふむ、なるほどその通りです。Aさんが何の 研究をされているのか、すこししか知らないのですが、前は理科系の研究者だと言っ ておられるように思いましたが、ある時はフロムの研究もしている学者 だとレスされていたように思います、なんにしても博識なかたです。しかしフロムの 研究をされていたのに鈴木大拙とフロムの関係も知らないというのは、変ですね?ぼ くはAさんから教えてくれと言われ、1度書いたレスでしたが、一生懸命思い出しな がら、もう1度書いたのですが、なんのレスもなかったのでがっかりしたことがあり ました。また、Aさんから共同体主義についてAさんと同じ志向のページがあるからと メールをいただいたので、そのHP(結構長くて読むのに苦労しました)を読んで返事 をメールで送ったのですが、またナシのつぶてでした。
学者というなら、研究だけではなくAさんがよりよい生活を築けるべく、もっと社会 性を身につけたらいかかでしょうか?それにAさんは共同体主義といわれているの で、なおさら社会性をつけないと共同体主義がロジックだけに終わってしまいます。 こんなことを書くのも嫌がらせで書くのではなく、Aさんが私に老婆心を焼いてくれ たので、お返しに老婆心を焼いたまでで、余計なお世話なら失礼しました。

と長々と書いてしまいましたが、私はニーチェが嫌いなのです(笑)。ははは、ほん とに!
たぶんその辺が気に入らなかったのだと思いますが、 最後にアン・リネルのニーチェ評を引用させていただきます「ニーチェは一度も政治 をやったことがありません。しかしもし彼が具体的なことと取り組んで、それに彼の 思想を実践していたら、おそらく彼は支配者になる代わりに、最も気の毒な屈従者と なり、奴隷の最たる者となったでしょう」

追記
Aさんは私が「噛み付いてきた」と表現なさっているようですが、私は普通に説明し たつもりなのですが?噛み付くような表現はとっていなかったつもりですが、それは 主観の問題なので、もしAさんがそう感じたのなら反省し謝罪いたします。申し訳ご ざいませんでした。

14日(木)
頭も痛くなる、仕事なのに最悪すー。

13日(水)
目が痛いよー。夕方から熱も出る。 体調悪くてしんろい。

12日(火)
この間、朝日新聞のコラムで編集委員がブラジルに出張に 行くときに飛行機の出発が遅れたことに文句を言っていた。
その理由がエコノミークラスのテレビが潰れていて、それを 直すために2時間遅れたそうだ。日航側の説明では長距離 なので娯楽がないとしんどいということで、編集委員の言い 文は安全運行とは関係ないのだろうから、早く行かんかあ!
というものでした。もちろん、ぼくも同じ飛行機に乗る予定な らイライラして待っていると思うが、朝日の編集委員だから エコノミーではなくビジネスかファーストクラスで行くのだから (と聞いてますが?)エコノミーのテレビが壊れていてもどう でもいいということか?それに自分の乗る飛行機が遅れた からと新聞で文句が言えていいよなー。ぼくなんか、もっと 理不尽なことにあっているが、もちろん投書しようが新聞で は取り上げてくれないもん(あたりまえか?)

11日(月)
久々の雨で仕事でびしょぬれです。
ううー、冷たい雨でしたが、1ヶ月以上雨が降ってなかったので、よかったです。

10日(日)
図書館で本を借りる。
桐山襲の「神殿のレプリカ」です。
難波大助の話ですが、すこし難解でよくわからなかったです。

9日(土)
土曜なのに通所事業で仕事だす。
また、Yちゃんからカードをもらう、今度は野球カードだす。
しかし子供からカードばかりもらっていいのか?

8日(金)
ローマ字で名前を書くときも苗字を先に書くようにと学生に指導するらしい、日本固有の文化は守るためだって。
でも家族の名前が先にきている書き方は「個」より「公」ですか?名前が先のほうがいいけどね!
そんなのより英語なんかやめて国家というわくに規定されないエスペラントにしろよー。エスペラントは文化がないとかいうけど文化なんか使っていれば自然に発生するし、国家意識を 鼓舞する文化なら必要ないです。
そういや、ボランティアを義務化するというのもあるが、形を換えた徴兵制みたいなものだろ。右派系文化人(左派系もくだらねえが)が、ここぞとばかりに国家を前面に押し出した、 ボランティア教育を言っていやがる。うるせえよー!

7日(木)
仕事で入浴介護です。

6日(水)
図書館で本に借りにいくがおもしろのがなかったです。

5日(火)
ぶぶぶ、暑いです。

4日(月)
仕事で大変疲れる、やっぱり仕事は身体に悪いです。
過労死する人もいるしね。
労働はダメだね(笑)。

3日(日)
日曜はつまらないです。

2日(土)
土曜は夜はラジオを聴いて寝ます。

1日(金)
9月になっても暑いだす。

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